＜豆腐皮（トウフーピー）＞は、豆腐をシート状に伸ばしたもので、中国ではよく食べられるポピュラーな食材。
今回購入したスライス状の他、ペロ〜ンと大判シート状のタイプもありました。

要冷凍で、取り出してすぐは全部がまとまってガッチゴチｗ無理に割ろうとするとボロボロになってしまうのが悲しいのだけど；；

使用方法は、凍ったままの＜豆腐皮＞を再加熱してから。サラダや和え物として使う場合も一度茹でてから使います。


茹でた状態、ほんと、木綿豆腐の表面を剥いだみたいな！


細くて薄手で、フェットチーネかタリアテッレみたいな感じ。匂いや味にクセは全くありません。豆腐の味もそれほどしません（笑）

で、あれこれ試してみました。

【豆腐皮の明太マヨ和え】
まずはシンプルに。


【豆腐皮炒め】
もやしやキャベツなど残り野菜と炒めて。


【豆腐皮のチャーハン風】
お気に入りレシピの＜もやしのチャーハン風＞に、刻んだ豆腐皮も混ぜてみた。


先述通り、＜豆腐皮＞そのものに味がないので、濃いめの味付けにするのが良い。そしてそのものの食感を楽しむなら、やっぱりシンプルに和え物が一番かしら。

なお、一般的なお豆腐と比べると、カロリーはやや高め・炭水化物多め、たんぱく質高めといった栄養価。それでもこの形状を活かして麺の代わりに使用することでカロリーや糖質を抑えるってのが流行っているようで。うん、納得、賛成。


際立って「おいしい！」というものでは決してなく（笑）でも地味においしい。というか、独特のシコシコ食感が良いの。私個人としては好きです^^
今度買ったらパスタソースとかとも合わせてみようかな♪

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