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日本人にも割と馴染みのあるタイ料理<パッタイ=タイ風焼きそば>をお家で手軽に🇹🇭
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これは、「THIP SAMAI(ティップサマイ)」というパッタイが有名なレストランのもの/HP パッケージもめっちゃしっかりしてて。インスタント食品といえど高級感ある。 そんなしっかりした素材の箱の中には、パッタイの乾麺、決め手となるパッタイソース。至ってシンプル。 タイのスーパーなどで購入できるもので、100バーツくらいだったかなー。 現地で買うお手軽調理キットとしてはちょっとお高めだけど、日本で買うよりは俄然安い。
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調理法はタイ語・英語で記載され、簡易のイラストも添えられているので問題なし。 パッタイの定番具材(もやし、ネギ、海老)を準備して、いざ調理開始!
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フライパンに油を熱し、麺を投入。 ソース:水=1:1.5の割合で混ぜたものをフライパンに加え混ぜ合わせる。 (早々に液体系を投入するのだから、油は必要なのか?と思いつつ、レシピに従う…) padthai5
ちょっとグツグツしてきたら具材を加え炒め、
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混ざってきたら卵を入れさらに炒める。 (パッケージレシピでは、具材と卵を同じくらいに投入って感じだったけど、冷凍海老を入れたので、具材が炒まってから卵を入れた。まぁその辺は臨機応変に。 padthai7
仕上げにパクチーも入れとこーっ イオンの冷凍パクチー。生のものに比べると風味は落ちるけど、ないよりは良い。 ほんま、あっという間に出来上がり! padthai8
ケチッて海老少なめ&半分カット、麺の量に対して卵もひとつで見栄えが寂し過ぎたけどww ソースをしっかり吸って赤く染まった麺、プリッモチャッとしてて、甘くて。決め手の<シュリンプオイル>の旨味も感じられる。うん、本場っぽい味!って、このお店のはそれは食べたことないけどwwタイ本場で、そして、屋台の味というより、ちゃんとしたお店やレストランで食べるパッタイだ。 タイ人に食べさせても、「うん、これこれ〜」と言っていた!
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そのままでも良し、あれこれカスタマイズするのも良し。 ってことで、マナオ(タイのライムみたいな柑橘)の変わりにシークァーサー果汁に、砕いたピーナッツ、そして、ムーヨンという豚のデンブみたいなやつも合わせて。 このムーヨン、<豚のデンブ>と言われる通り本来はふわふわしたものなんだけど。買ってきて放置してたらすっかりパリパリドライになってしまったwでも逆にこれが好みのタイプになって(笑)ムシャムシャそのままおつまみにもしてました。 padthai10
タイ料理にはもちろんタイビールで乾杯!
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タイにも当分行けないだろうし…。今こそ放置しているお手軽タイ料理を消費すべき時だ!(笑)

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