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2020年お正月旅はプチッと和歌山へ!
早朝に出発しやってきたのは、世界遺産「高野山HP
大阪寄りの兵庫県を出発し深夜にブイブイ車を走らせること3時間ほどで到着。
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高野山」マップ
あちこちに無料の駐車場があって、めっちゃありがたいね。車を停め、
大門」からスタート〜サクッと回りましょ。
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なお、この時の気温はマイナス0.8度!!空気も澄んでいて体感温度めっちゃ低いーっ><
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大門
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高野山の総門。重要文化財。
静かに、ずしりと構えるその様は威厳を感じる。
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大門」の裏手
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早朝の木々と空と、和菓子屋さんのお米を炊く湯気がええ風情を醸している。
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壇上伽藍」エリア、「中門
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消失・再建を繰り返し、現在の姿は高野山開創1200年記念の平成27年に再建されたもの。
落ち着いた紅でシュッとしてる〜(感想が浅い。笑)
オジャマします。
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金堂
高野山総本堂として大きな役割を果たしてきたお堂。
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根本大塔
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真言密教の根本道場におけるシンボルとして建立された塔。
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根本大塔」裏手の「御影堂
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昇る朝日に背後から照らされる様もまた一興。
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高野山大師教会
まだ開門されておらず外からだけ〜
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その脇の「常喜院赤地蔵尊
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たくさんのお地蔵様がいらっしゃり、中でも有名な「赤地蔵」とも呼ばれる「恵宝地蔵尊
全身真っ赤なお地蔵さん、福徳・財福のご利益があるとされています。しっかり手を合わせておきました(笑)
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ここからは世界遺産地区。諸大名の墓石に加え、大企業のお墓や昔のエライさんのお墓、記念碑、慰霊碑などがずらずらずらり並びます。すごーく立派で個性的なものも。
他人さんたちのお墓を巡るってちょっと不思議な感覚でした。
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途中通りかかる重要文化財建造物・世界遺産にも認定されている「松平秀康及び同母霊屋
なんというか冷気を感じるような…恐れ多く正面からは写真を撮れなかった(笑)
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そしてこの先が、弘法大師さまが御入定されている聖地「奥の院」。ここからは脱帽して。写真撮影は禁止。たくさんの方がお参りに来られていました。
本当にザッと回った「高野山」ですがw新年の早朝からのお参りは心も洗われた気分。
私たちのようにサクッとお散歩がてら〜も良し、宿坊に泊まってがっつり散策も良し。
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なお、エリア内のインフォメーションや各所で「高野山」&その周辺のパンフレットもいろいろゲットできるので初めてでも安心。

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車を走らせ山を登り、標高867メートルに位置する南海電鉄「高野山駅
近畿の駅百選』にも選ばれているそうですよ〜
なんばから乗って来ても楽しそう!
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マスコットキャラクターの『こうやくん』、のほほん感がえぇね(笑)

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高野山」を後に「龍神温泉」へバビューン
弘法大師さまが開湯されたと伝えられる古湯で、群馬県の「川中温泉」・島根県の「湯の川温泉」と並び『日本三美人湯』としても知られています。
ひとっ風呂浴びてこか〜で、「龍神温泉元湯HP
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大人ひとり¥800。タオル¥150。
なお、無料のクレンジングや洗顔フォームはないので、購入するか持参が良し。
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龍神温泉」の湯は、冷え性や神経痛、肩こり等に効果があるとされていて、ちょーど肩こりがヒドイ時だったので癒されました。お肌もツルスベしっとり〜♪やっぱ温泉はいいね。

さっぱりしたら、今宵のお宿へ向かいますか!
★高野山観光の参考に>>和歌山県観光情報
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