たこ焼きで昼酒〜
オジャマしたのは「会津屋」
元祖たこ焼きのお店としてミシュランガイドにも掲載される名店!
本店は玉出にあり、その他大阪を中心に全国9店舗を展開されるそうで、今回伺ったのは各なんば駅に繋がる「なんなんタウン」に入るお店。
テイクアウトはもちろん、イートインスペースも設けられます。入口小さめ〜
店内はカウンターと2人掛けテーブル3席ほどの小ぢんまりスペースです。
メニューは手元パウチにて。各種たこ焼き類は1皿12個が基本。ノーマルな元祖たこやきに関しては小皿(12個)〜特大皿(24個)の5サイズに、おかわりまで用意されています。たこ焼き以外にちょっとしたおつまみもあり、お酒ももちろんある。
また平日限定でお得なランチもありますよ。(以下、価格は税込。)
箕面ビール<ヴァイツェン>¥600
ここ「ナンバ店」では大阪が世界に誇る箕面ビールも飲める!嬉しい〜
酢ダコ(小皿)¥500
たこ焼きができるまでにちょいつまみ。
新鮮なタコを使用しているからこそ出せる一品。
ほんまにプリップリでやわらか!フレッシュで噛むほどに旨味ジュワーッ!ほんまおいしい。
酢醤油加減もちょーどで、ビールのお供にもたこ焼きの合間にもぴったり。
三種盛¥650
元祖たこ焼・ねぎ入りたこ焼・元祖ラヂオ焼がそれぞれ4個ずつ
たこ焼きで盛り合わせってあんまりないよね〜、これはありがたい。
たこ焼き類は作り置きではなく全てオーダー後に作られる出来立て熱々をいただけます。
ちょっと長めの爪楊枝。これもこだわりなのかしら?
一般的なたこ焼きより小さめサイズ。1人前12個という設定が納得できた。
ノーマルたこ焼きとねぎ入りにはプリップリのタコ。外サクッと中トロッと絶妙な食感に、お出汁きいてる〜っ!醤油の焦げた香ばしさもある。ベース生地にしっかり味があるので、『まずは何もつけずにそのまま食べる』という「会津屋」スタイルにこれまた納得。
この元祖たこ焼きは6月の「G20大阪サミット」でも出店されたって!すごーっ!大阪グルメ、やるね。
そして元祖ラヂオ焼。同じベース生地に、タコの代わりに牛スジとコンニャク炊いたスジコンが入るのがラヂオ焼。スジとろ〜りコンニャクぷりっ。お出汁のきいた生地とスジの旨味が和食を感じさせる。おいしい〜♡
これも何もつけずに。一味をパッパは良いね。
ビールも飲み干し、ごちそうさまでしたー!
小ぶりサイズが食べやすく、おやつやおつまみにもピッタリな「会津屋」たこ焼きでした。今度は日本酒で食べてみたいな。
★「会津屋ナンバ店」HP
大阪市中央区難波5-4-1ナンバ地下街なんなんタウンB1
06-6649-7708
10:00〜22:00 奇数月第3木休み(不定休)
会津屋 ナンバ店 (たこ焼き / 難波駅(南海)、大阪難波駅、なんば駅(大阪メトロ))
昼総合点★★★☆☆ 3.7
コメント