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タイグルメ旅。トラン、クラビのリゾート地を満喫し(いや、まだまだ足りてないけど)、バンコクへと戻る前にクラビで最後のランチ。
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Ruenmai KrabiFB / トリップアドバイザー
地元民にも人気のタイ料理レストラン。
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緑に囲まれたオープンエアスタイルで、メインのテーブルフロアの他、木の屋根に覆われたテーブル席が点在する雰囲気もめっちゃステキ!
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まぁ当然暑いんだけど(笑)それもタイ旅の醍醐味です。
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いただくお料理はタイ南部料理。ガツンと辛いのが特徴。
メニューの一部。タイ語と英語の記載で、辛いものに関しては唐辛子のマークがついています。1品が150バーツ〜400バーツ(¥540〜1500)前後と、きちんとしたレストランにしてはリーズナブル。
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まずはシンハービールで乾杯!
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飲めない・飲まない人はジュース。丸ごとココナッツジュースや搾りたて超フレッシュなスイカジュース、色が変わるバタフライピー
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ヤム・パックグーッ
シダの葉系の山菜を海老味噌や唐辛子、バイマックルー(コブミカンの葉)、レモンジュースなどで和えたサラダ。
クセは一切なし、独特の歯ごたえが楽しく、スパイシー&サワー。
日本で和え物と言ったら、おひたし、胡麻和え、マヨネーズ和え…とかシンプルなものが多いけど、タイのヤム(和え物)は複雑味、パンチがあってお酒に合う〜
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ムー・トード・ガティアム
豚肉とニンニク揚げ
。ひと口サイズにカットされた豚バラがカリッカリでめちゃくちゃジューシィ!ニンニクもガツンと香る、ビールにぴったりなヤツ。お好みでスイートチリソースをつけても良し。
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プラー・トード・シーユー
魚揚げたん
。プラー・トード=揚げ魚。お店によって丸ごと一匹とかもあるけど、こちらはお上品目に切り身で。それを濃口醤油に浸してある。辛さはなし。外側はパリッとしていて、中はめちゃしっとり。日本人の口にも合う仕様で、白飯にもめちゃ合う。
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ナムプリック・ガピ
フレッシュ野菜をカピ(発酵海老味噌)+玉ねぎやニンニクのペーストで食べる。日本で言うなら、もろみ味噌できゅうりとか人参とか食べる感じなのかな。
白飯も一緒に食べる。野菜でご飯!?と思うけど、意外と進むんだわ〜
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ゲーン・ソム・プラー
魚の激辛スープ
。これまたほろりしっとり白身魚にタケノコ入り。辛いもの好きの私でも「オフッ!」となるほど本当に辛い!でも旨い!
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パット・カピ・サトー
南部料理の代表格。サトー豆と海老のスパイシー炒め。豆のゴリゴリとした歯ごたえと香り、カピ(発酵海老味噌)の個性派。
カピの独特の風味は、日本で言うなら(ってそればっかだけど)、塩辛とか酒盗とかのもっと強い風味と香り、とかかしら。海老味噌系はタイに限らず、ベトナムとかインドネシアなんかでも似たようなのがあるよね。アジア圏では多様されるのかしら。
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クアクリン
こちらも南部料理の代表格。ひき肉のスパイシー炒め。見た目はドライカレー風、でも、唐辛子に加え胡椒の実もたっっぷり入っていて、ほんのひとくちが超激辛!んも〜〜ほんまにご飯かっこむ系です!(笑)
モリモリ食べてしっかり汗もかいて、お腹もいっぱい!ごちそうさまでした!

木々に囲まれ、本格タイ南部料理を楽しめるレストラン。今回はお昼間のランチ利用だったけど、夜は暗がりのライトアップでしっとりとした雰囲気も楽しめるそう。
クラビ空港からも車で約20分ほどのアクセスなので、クラビ到着後やクラビ出発前の訪問にも便利です。


★タイ旅の参考に>>タイ国政府観光庁(TAT)
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