
タイ旅。次なるホテルを目指し。

トランから南西へ約20キロ、トラン近海で最も大きな島・リボン島へ船で向かいます。


島到着後はトラックの荷台に乗ってGO!
道はしっかり整備されているけど、運転のワイルドさったら(笑)
※リボン島へ、ホテルへのアクセス方法は様々。トラン空港からレンタカー&ボート乗船も良し、ホテルに車を手配するも良し。

リボン島。島の一部は自然保護区にも指定され、バードウォッチングやマングローブ散策を楽しめたり、ジュゴンの生息地としても知られています。また、ムスリムの方達が多く住む島でもあります。
車を走らせること数十分。

「Andalay Baech Resort Koh Libong」/HP / Booking.com
目の前に海が広がる四つ星ホテル。



【ロビー&フロント】
ウェルカムドリンクでお出迎え。

【お部屋】
エリア内のビーチ沿いに点在するヴィラタイプのお部屋にステイ。
木製の超アナログ、もとい、ナチュラルな鍵仕様。

ワンルームの真ん中にベッドがドーン。

天井からカーテンが下がるお姫様ベッド!…実際は虫とかイタチ(!)避け的なものなんだけど(笑)

壁際のくつろぎスペース。切り株のテーブルもステキ。


クローゼットにはバスローブ、ルームシューズ、ビーチにも出られるサンダル、パラソル。セーフティボックス。


無料のティーセット、有料のスナック
冷蔵庫の中には水、ソフトドリンクにビールも。ホテルのロゴ入りウォーターは無料。ウェルカムのフルーツも無料サービス。(部屋に入るや否やもうビール飲んでる。笑)

広々としたシャワー&トイレルーム


お手洗い、あんまり広いと落ち着かない〜(笑)
シャワーの水量、温水の出はあまり良くないですが。


可愛らしいタオルセッティングに、アメニティは最小限。コンディショナー・歯ブラシ無し。
四つ星ホテルと言えど、日本のように必要以上に何でもあるわけではないのが海外。(歯ブラシを忘れてしまったけど、ホテル内のミニショップで買えました)

バルコニーも広々。何もせずに一日中ビール片手にボーッとしてたい。

目の前がビーチで夕暮れが最高!この時間帯は潮がひいていました。

プライベートビーチなのでとっても静かで穏やか。

【その他施設】
タイマッサージ400バーツ〜(¥1500ちょい〜)
バンコクの街中の安いところに比べると値は張るけど、ホテルにしたら安い方かしら。


プールも2箇所

スナックやドリンク、お土産、日用雑貨などのショップ


【レストラン】
夕食、朝食ともにこちらで。




屋内、半屋内、ビーチ沿いと、気分に合わせてチョイス可。
ブランコもあった(笑)

ディナーはゆったりできる屋内の個室でいただきます。

ワインで乾杯〜チリとオーストラリアのものが赤白各7種ずつほどスタンバイ。

タイ料理もずらり並び豪華!

ヤム・タクライ・プラーカポン・トード
スズキの揚げたんとレモングラス和えたん
とっても爽やかで酸味が食欲を駆り立てる。これは白ワインが良かったかな。

ガイ・サテ
チキンの串焼き
濃厚なピーナッツソースと、アーチャード(きゅうりや玉ねぎの酢漬け)とともに。
これはビールだったか。悩ましい。

マッサマン・ガイ
『世界で最もおいしい50種類の食べ物』にも選ばれた、今では日本での知名度も高い?カレー。
チキンにピーナッツとジャガイモが入り濃厚な味わい。

ゲーン・ペッド
鴨肉のカレー

ゲーン・ソム・プラー
タマリンドを使った魚入りスープ。めちゃ酸っぱくて辛くて、独特な味わいがクセになる。

パッタイ
言わずと知れた人気タイ料理。タイの麺料理はやっぱり具が多い。

カオ・パット・サパロット
パイナップルチャーハン
タイ料理の中でも、ちゃんとしたレストランでしかお目にかからない高級系のひと皿。
スパイスとパイナップルの酸味甘みが絶妙。

ご飯ももらってあれこれつまむ〜。
ポーションがしっかりなので、グループでシェアするのがやっぱり正解。
屋台B級飯と違い、レストラン仕様の洗練された品々ながら、スパイスの使い方や辛さはしっかり現地仕様が嬉しい美味しい!

タイ料理以外に、パスタやピザもある。
おかげさまでワインがグイグイ進みました〜

カオニャオ・マムアン
タイで一番人気のスイーツ。フレッシュマンゴーと、ココナッツミルクで炊いた甘いもち米を一緒に食べる。
うーん。何度食べても個人的にはセパレートで食べたいと思う(笑)

アイスのフライ
まぁこれはね、うんw
いっぱい食べて飲んだ!ごちそうさまでした!

ディナーを終え外に出るとすっかり真っ暗。海の波音を聴きながらのお散歩も楽しい。

ライトアップされたヴィラも映える。

お部屋ではトランで調達したクラフトビールで酒盛り、深い眠りにつきました。

翌朝。夕刻には潮が引いていた海にも水が戻ってきた!

朝食は前夜と同じレストランにて。若干蒸し暑さもありつつ、テラス席が気持ち良い。
アメリカンブレックファスト+ちょいタイ料理のビュッフェスタイルで。










卵料理はオーダー、

ムスリムの方が多く住むリボン島、定番スナックのロティもその場で作ってくれる。

昨晩のディナーでたっぷりタイ料理を堪能したにも関わらず翌朝もタイ料理。だっておいしいんだもん!

ロティ・クルアイ
定番バナナ入りのロティ。サンカヤー(カスタード)にディップして。
パリッサクッでバナナがとろ〜ん。甘くっておいしい〜
朝からモリモリ食べて、これからのアクティビティに備える。ごちそうさまでした!

プライベートビーチに点在するヴィラタイプのお部屋で、リゾート気分満載。(ビル内のスタンダードなお部屋もあり)
まだまだ観光客も少なく、ゆったり過ごすのにピッタリなホテルです。
★タイ旅の参考に>>タイ国政府観光庁(TAT)
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