今年もこの季節がやってきた。
『第17回タイフェスティバル大阪2019』
タイの文化や伝統、ムエタイショー、音楽…そしてアロイなタイ料理などなど、大阪にいながらにしてタイを丸ごと楽しめるイベントが今週末に開催されます!
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場所:大阪城公園・太陽の広場
日時:5月18日(土)、19日(日)
10:00〜20:00 雨天決行
料金:入場無料
URL:http://www.thaifes.com/
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各日各時間ごとにタイ舞踊やライブコンサート、タイのタレントさんによるトークショー、ムエタイエキシビションなどイベントも盛りだくさん。
そしてもちろん、豪華プレゼントが当たる抽選会も実施されます!(今まで一度も当たったことがないけど、毎回ドキドキしてしまう、、、)
いつもお世話になっているTAT(タイ国政府観光庁)
さんのブースも設置され、今年は【イサーン】にフォーカス
イサーンてどんなとこ?
それに先駆け、先日参加したイベントでご紹介。
『Amazing New Thailand/Bangkok & I-san Night』@ヒルトン大阪
イサーンとは、タイ東北部、コラート高原が広がる一帯からメコン川流域にかけての地域で、南イサーンと北イサーンの2つのエリアから成り、国境を接するラオスやカンボジアの影響も受けています。
<ヘルシーな食文化>
その地を知るにはまずは食。(ただの食いしん坊かw)
辛いのが特徴のイサーン料理。
ソムタム(青パパイヤのサラダ)やガイヤーン(鶏の炭火焼)などは特に有名どころ。
このふたつは相性が良く、どちらかを食べるならどちらかを頼む、というのも基本。また、主食とされるカオニャオ(もち米)も必須アイテム。
サラダともち米って変な感じに思ったけどw辛くて酸っぱいソムタムに甘みのあるもち米、すごく合う。
その他あれこれ…
私も大好きなコームーヤーン(豚の喉肉の炙り焼き)、ラープ(ひき肉の激辛サラダ)、サイクロークイサーン(豚肉と米などが入った発酵ソーセージ)などもイサーン料理。
もち米とうもろこしと呼ばれるそれは、食感がもち米みたいだって!食べてみたい!プラーソムは<なれずし>の源流になったって!?これも気になる。
<雄大な自然>
イサーンの恐竜化石は世界的にも有名で、イサーンには恐竜博物館がいくつもあるそう。その中のカラシン県「シリントーン恐竜博物館」は、「福井県立恐竜博物館」との姉妹提携もされてるんだって。
今回のタイフェスではタイの恐竜と一緒に3D動画が撮れるアクティビティも!
(動画撮影には無料アプリのダウンロードが必要。詳細はコチラ>>https://www.thailandtravel.or.jp/news/48099/)
ダイナミックな自然満載!
ほっこり田舎風な中でのファーム体験もできる。
<悠久の歴史>タイと言えば忘れてはならない寺院や遺跡も点在。
<熱いイベント>
お祭りごともたくさん。日本の東北地方にも似た感じでなんせ熱いらしい!異なる国でも地域性で人々の気質って似るのかな?
バイクや車のサーキットも有名、またスポーツも盛んで、マラソンイベントも開催。
<ぬくもりの工芸品>
手工芸品としては藍染やパー・カオマーと呼ばれるチェック柄の綿布。男性の腰巻にもよく使われるそうだけど、最近ではオシャレに活用され、ファッションショーにも登場しているらしい!チェック柄、めっちゃ可愛いやん♡
「東北地方って…めっちゃ田舎ちゃうん?ちゃんと寝泊まりできる??」の心配無用、しっかり現代的な宿泊施設も次々にできています。
伝統舞踊も各エリアによって様々。
タイフェスでは、東北カラシン県から中・高等学校の舞踊団が踊りに来てくれるそうです!各日とも4ステージ、お見逃しなく。
10数回と行っているタイ。イサーン料理も大好き。だけどまだ行ったことのない【イサーン】!とりあえずタイフェスで体感してみよ!
日本・大阪にいながらにしてタイを味わえる『第17回タイフェスティバル大阪2019』は、今週末土日の開催。友達、家族を誘って…ひとりでも(笑)タイフェスにGO!
★タイフェスの過去の様子はこちら>>2018、2017、2016
★タイ旅の参考に>>タイ国政府観光庁(TAT)
場所:大阪城公園・太陽の広場
日時:5月18日(土)、19日(日)
10:00〜20:00 雨天決行
料金:入場無料
URL:http://www.thaifes.com/
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各日各時間ごとにタイ舞踊やライブコンサート、タイのタレントさんによるトークショー、ムエタイエキシビションなどイベントも盛りだくさん。
そしてもちろん、豪華プレゼントが当たる抽選会も実施されます!(今まで一度も当たったことがないけど、毎回ドキドキしてしまう、、、)
いつもお世話になっているTAT(タイ国政府観光庁)
さんのブースも設置され、今年は【イサーン】にフォーカス
イサーンてどんなとこ?
それに先駆け、先日参加したイベントでご紹介。
『Amazing New Thailand/Bangkok & I-san Night』@ヒルトン大阪
イサーンとは、タイ東北部、コラート高原が広がる一帯からメコン川流域にかけての地域で、南イサーンと北イサーンの2つのエリアから成り、国境を接するラオスやカンボジアの影響も受けています。
<ヘルシーな食文化>
その地を知るにはまずは食。(ただの食いしん坊かw)
辛いのが特徴のイサーン料理。
ソムタム(青パパイヤのサラダ)やガイヤーン(鶏の炭火焼)などは特に有名どころ。
このふたつは相性が良く、どちらかを食べるならどちらかを頼む、というのも基本。また、主食とされるカオニャオ(もち米)も必須アイテム。
サラダともち米って変な感じに思ったけどw辛くて酸っぱいソムタムに甘みのあるもち米、すごく合う。
その他あれこれ…
私も大好きなコームーヤーン(豚の喉肉の炙り焼き)、ラープ(ひき肉の激辛サラダ)、サイクロークイサーン(豚肉と米などが入った発酵ソーセージ)などもイサーン料理。
もち米とうもろこしと呼ばれるそれは、食感がもち米みたいだって!食べてみたい!プラーソムは<なれずし>の源流になったって!?これも気になる。
<雄大な自然>
イサーンの恐竜化石は世界的にも有名で、イサーンには恐竜博物館がいくつもあるそう。その中のカラシン県「シリントーン恐竜博物館」は、「福井県立恐竜博物館」との姉妹提携もされてるんだって。
今回のタイフェスではタイの恐竜と一緒に3D動画が撮れるアクティビティも!
(動画撮影には無料アプリのダウンロードが必要。詳細はコチラ>>https://www.thailandtravel.or.jp/news/48099/)
ダイナミックな自然満載!
ほっこり田舎風な中でのファーム体験もできる。
<悠久の歴史>タイと言えば忘れてはならない寺院や遺跡も点在。
<熱いイベント>
お祭りごともたくさん。日本の東北地方にも似た感じでなんせ熱いらしい!異なる国でも地域性で人々の気質って似るのかな?
バイクや車のサーキットも有名、またスポーツも盛んで、マラソンイベントも開催。
<ぬくもりの工芸品>
手工芸品としては藍染やパー・カオマーと呼ばれるチェック柄の綿布。男性の腰巻にもよく使われるそうだけど、最近ではオシャレに活用され、ファッションショーにも登場しているらしい!チェック柄、めっちゃ可愛いやん♡
「東北地方って…めっちゃ田舎ちゃうん?ちゃんと寝泊まりできる??」の心配無用、しっかり現代的な宿泊施設も次々にできています。
伝統舞踊も各エリアによって様々。
タイフェスでは、東北カラシン県から中・高等学校の舞踊団が踊りに来てくれるそうです!各日とも4ステージ、お見逃しなく。
10数回と行っているタイ。イサーン料理も大好き。だけどまだ行ったことのない【イサーン】!とりあえずタイフェスで体感してみよ!
日本・大阪にいながらにしてタイを味わえる『第17回タイフェスティバル大阪2019』は、今週末土日の開催。友達、家族を誘って…ひとりでも(笑)タイフェスにGO!
★タイフェスの過去の様子はこちら>>2018、2017、2016
★タイ旅の参考に>>タイ国政府観光庁(TAT)
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