
夜のバンコク飲み歩き。

オジャマしたのは「TROK SILOM」/トリップアドバイザー
BTSではチョンノシーやサムヤーンが最寄り駅。日本人も多いシーロム駅からも歩いて行けなくもない感じ。



アートなシャッターが閉まるビル、階段を上り向かうお店はルーフトップ仕様。下階と上階に分かれます。ルーフトップバーと聞くとオシャレでハイソなイメージだけど、こちらは地元っ子が普段使いするようなカジュアルさ。

そして、目の前を電車が往来するというおもしろさ!近い!


メニューはブックにて。タイ語に加え英語もあるので安心。お酒はもちろん、おつまみ・料理もなかなか充実している。

ヒューガルデン160バーツ(約¥576)、ヒューガルデンロゼ180バーツ(約¥648)(各種ハーフパイント)

生ぬるい風に当立って、電車音と生ライブ音のMIXも最高〜♪

タイは飲食店もホテルもデパートも…どこも屋内は禁煙だけど、屋外は割とユルめ。ゆえ、屋外のルーフトップバーも喫煙OK。ただし、タイはIQOSなどの電子タバコの持ち込み禁止!吸わなくても空港やタイ内で持っているのが見つかった場合は、罰金やひどければ逮捕されてしまうという厳しさ!
IQOSに変えた私も、タイ旅では紙タバコに戻るのでした。IQOS派の喫煙者さん、タイに行く際は十分ご注意を!…余談でした。

U BEER130バーツ(約¥468)
生ビールを飲み干し大瓶。タイのビールといえばチャーンorシンハーがベーシックだけど、最近はこのUビールもよく見かける。結構おいしい。

コームーヤーン120バーツ(約¥432)
おつまみも一品。豚トロの炙り焼き。

こんがりジューシィ!辛いタレも旨い。豚トロは日本でも食べるけど、意外とコレはなかなか食べられない味。ビールにぴったりなアテ。
サクッと飲んで食べてごちそうさまでした!

ローカルなお店はなかなかハードルが高いけど、入店を拒否られることはもちろんないので、貴重品の管理と支払いだけしっかりしておけば問題なし。
観光客向けとは違う、独特の雰囲気・楽しさを味わうならやっぱり地元民が通うお店に限る。
★タイ旅の参考に>>タイ国政府観光庁(TAT)
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