
タイ・パタヤの最新エンターテイメントショー【KAAN SHOW】HP(英語ページ)
タイ古典文学をもとにしたストーリーを、特殊効果や音響を駆使した最新技術と100人超えのパフォーマーによるライブパフォーマンス。グイグイ話題沸騰中!ってことで行って来ました!

場所は「SINGHA D’LUCK Cinematic Theatre」
ん?SINGHA?シンハー。そう、タイビールのあのシンハーです。シンハー社が提供元のめちゃくちゃお金かかってるショー!(笑)

お金かかってるだけに劇場もスゴイ。


ガラス張りに黄金色のそれ、夜になると何通りにも色が変化してしばらく見てられる。

同じエリア内にカフェやレストランの施設も入ってます(レストランは後日)。
そうそう、駐車場から歩いてこられる距離なのに、わざわざカートで送迎してくれたり。お金かかってるわ〜

チケットを購入し、いざ劇場内へ。館内には映画館みたいな感じでドリンクやスナックもちょっと売ってます。
料金は座席によって2500バーツ(約¥9000)〜と、なかなかのお値段ですが…

なお、上映中のナレーションは英語。字幕として他国後も挿入されているけど、残念ながら日本語はございません><でもでも、言葉が分からなくても、劇自体にはセリフなどはほとんどないので、その動き、表情、音、振動で伝わるから大丈夫!
以下、写真にてご覧ください(※上演中はカメラ・ビデオでの撮影禁止、携帯スマホでの写真のみOKとされていました)










目の前で繰り広げられるアクロバティックでダイナミックな演出は、体にも心にもビシバシ響きます!
ラストには本物の象さんたちも加わり、華々しくシメてくれました。

90分ノンストップの迫力満点の上映は、舞台や演劇ファンのみならずとも、心打たれること必至!

おそらく日本では体験することができないこのパフォーマンス、技術、その規模。少々お高くはあるけど、一見の価値大です!
★タイ旅の参考に>>タイ国政府観光庁(TAT)
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