
エアアジアでタイへ。ドンムアン空港着からレンタカーをしてバンコクから目的の県へバビューン。その途中、ちょびっと立ち寄り観光へ。

お手洗い休憩に入ったPA的な。今回が10度目のタイ旅だけど、こーゆうローカルなPAは初めてかな?

パーキング、お手洗い、喫煙スペース、ちょっとした座れるところがあるだけ、コンビニや自販機はなし。日本ってほんまありがたい〜と実感。

そして辿り着いたのは「Wat Saman Rattanaram(ワット・サマーン・ラッタナーラーム)」参考ページ
バンコクの東隣に位置するチャチュンサオ県にあります。

広々としたお寺、中でも目指すのは、ピンクのガネーシャ!
その真っピンクにカラフルな装飾は確かに映える!インパクト大!
全長横16m×高さ22mの巨大さ。バンコクの超人気観光スポットでもある「ワット・ポー」の涅槃像は全長横46m×高さ15m。横の長さは負けてるけど、高さはこっちのが上!
金運、学問、商売繁盛などなど、様々な願い事を、『通常よりも早く叶えてくれる!』(3倍速?)というのが人気の秘訣だって!

おおらかに横たわるその姿、大勢の願い事を一挙に引き受けてくれそうなのだけど。お願いするのはガネーシャではなく、その周りに配される子分のネズミ。
曜日ごとに色分けされているので、自分の生まれた曜日/色のネズミにお願いします。(各曜日の色:月曜/黄色、火曜/ピンク、水曜/緑、木曜/オレンジ、金曜/青、土曜/紫、日曜/赤)
ちょうど写真の中央下部に写ってる女の子のように、片方の耳をふさぎ、もう片方の耳にお願い事を囁くのが正しい方法だって。おもしろーい
ココだけでなく、タイの寺院には必ず曜日ごとの仏像さんがいるので、自分の生まれ曜日は事前チェックして覚えておくべし。

後ろ姿はこんな感じ(笑)

ガネーシャ像の台座には12×2+4×2=32個のレリーフ。各足元にもお賽銭入れが配されます。ネズミに1回、ガネーシャのレリーフに32回=計33回もお祈りするから、願い事が叶う即効性があるんですかね!?
なお、台座の中はお土産物屋さんだそうです。

ガネーシャ像向かいの参拝室。きらびやかな像が大勢いらっしゃいます。タイの皆さん、真剣にお祈り。いつも感心しちゃいます。

参拝室前にもネズミさんです。

お寺敷地内にはその他にも見どころ満載。
ズーンと大きな仏像さん、


ド派手なお堂とツーショット。


阿修羅像、





敷地の一辺に長〜〜く伸びる龍。

2対の龍などなど、どれもインパクト大。

サングラスをかけ微笑む曜日ごとのお坊さん…

こっちにも。その手前のキャラって、、、



あちこちにいるビミョーなキャラクターたち、、、良いの??(笑)

屋台やお土産どころ、コンビニまであったりして、お寺というよりもはやテーマーパーク的なスポット。

入場は無料。バンコクから1時間半ほどのアクセスで、日帰り旅にもオススメです。
★タイ旅の参考に>>タイ国政府観光庁(TAT)
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