
週末サクッと奈良旅〜後半。
「長谷寺」を後に再び車を走らせやってきたのは、曽爾高原(そにこうげん)曽爾村HP
倶留尊山と亀山の麓に広がる広大な高原。秋は一面に広がるススキが有名で、多くの人が訪れます。

近隣山地のマップ。しっかりハイキングもできるみたい。

曽爾高原入口からスタート。山から降りてくる霧がスゴイ!同じエリアでもほんの数分の間に気温が変化して、服の脱ぎ着が忙しい><

テクテク歩きます。

うん、なかなかのナイスビュー!

ススキ野原と青空!のどかで広大な景色は気持ちいいね〜

普通の町歩きの格好の人あり、しっかりハイキング・登山服の人あり。うちらはもちろん?普通の服でしたが、ちょっぴり後悔することになる…。

夕暮れ時が一番の見頃だそうだけど、お昼までも全然良いね!秋真っ盛りというか、夏の終わりみたいな感じも。

ここらから山頂に向かって登りが始まる〜

歩きながらビールいっとく!プハッ!(ドライバーさんはもちろん水ですw)

しっかり整備された道が終わり、ただの草道に突入。
そこから先はより登りが急になり且つ、岩がゴツゴツしてたりで、写真を撮る間も余裕もない険しい道のり、、、。ハァハァ、、、。

歩き始めて数十分。やっとこ目指した山頂に到着!…やはりの霧と曇り空で晴れ晴れしさがまるでないのだけどwまぁ、頑張った!
眼下には、先まで霧で見えにくかったお亀池もくっきりと見えています。

この山頂とされる点を分岐して、それ以降は入山料が必要になるそうです。うちらはココまででw

ちょっと休憩を挟み、別のルートで登って下りる〜

新たな険しい道のり。。。服装はともかく、せめてもう少し山登りっぽい靴にすればよかったな、、、。

やっと下り道。足がプルプルしてる〜〜〜

大体の人が同じルートを行っていて、下道までたどり着いた時にはみんな、「膝が笑ってる〜」と言っていました。私も同じくです、ハイ。

この界隈はちょっとだけ紅葉が始まっていましたよ。

高原近くの駐車場に停めていたのでそこから元来た道を戻り〜
近隣マップとそれぞれの位置関係。

「曽爾高原すすきの館」HP

観光案内所やお土産コーナーも入ったメインハウス。

軽い屋台的なお店もあってテラス席でも楽しめます。

「麦の館」
こちらで曽爾高原の地ビールが作られている!

「曽爾高原ファームガーデン」食べログ
ということでこちらでちょっと遅めのランチ〜
地元の野菜を使ったお料理と、できたての地ビールを楽しめるカフェレストラン。お昼は過ぎていたけどそれでもなお列が出来ていて、メモ予約しての入店〜



ロッジ風、窓からは光が差し込み、頭上は吹き抜けになっていて開放感溢れる店内です。

曽爾高原ビール<ケルシュ>¥500
もちろんビールで乾杯!頑張って歩いた後のビールは最高に旨い!

お連れさんはノンアル¥420。いつもすみませんねぇ。w

地元野菜盛り合わせ¥400
カラフルでボリュームもしっかり。シャキシャキフレッシュ!

ソーセージ盛り合わせ¥1000
粗挽き、ガーリック、パセリ、ピリ辛の4種。これらがめちゃウマかった!ブリッブリでめーーーちゃくちゃジューシィ!この美味しさでしっかりボリュームで諭吉さん1枚もエライ!

ピザマルゲリータ¥900


曽爾米粉パスタのジェノベーゼ¥1000
曽爾産のほうれん草を使ったジェノベーゼ。

お腹いっぱい!ごちそうさまでしたー!





朝からしっかり山登りしてこちらでがっつりランチ&カフェ、どうぞ。

曽爾高原のビールに、

美味しかったソーセージも買って帰りました。(写真は2本だけど4本?5本?入ってました。すません)

この「お米の館」ではパンが売られているようで、来た時は長蛇の列!そして帰り際には既に売り切れたようでお店も閉まっていました。人気なのね〜

「お亀の湯」
歩いた後の疲れを癒すのにも◎な温泉まである。

見て歩いて遊んで食べて飲んで風呂入って…一日たっぷり楽しめるスポットです!

帰りは生駒山あたりから夜景を見る予定だったけど、道を間違えたらしくたどり着けずwwまぁそれらしいものは見れました(笑)
思い立ったら週末サクッとプチ旅。ご参考にどうぞ〜
※高原の山登りというかハイキングは予想以上に大変でした。おかげさまで1週間、ふくらはぎの筋肉痛がスゴかったですw行かれる方は準備運動、服装チェックをお忘れなく〜
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