
鹿児島・屋久島、最終日。
前日の10時間トレッキングの疲れを引きずりながら(笑)、島内をぐるりサクッと散策。

お世話になったお宿を後に、ドライビング〜🚗

鹿児島旅中はもちろん、この屋久島旅もほんっとにお天気に恵まれてのこの気持ち良さ!大自然を訪れるならやっぱりこうでなくっちゃ。

まずは山の中。

ウネウネぐるぐる山道を進みます。

どこからどこまでも山!その向こうに海!これだけ自然に囲まれるって滅多にない!

「紀元杉」
標高1230メートルの林道にそびえる、推定樹齢約3000年の屋久杉。屋久島で唯一、車窓から見ることができる屋久杉で、トレッキングをしなくても手軽に立派な屋久杉を見られると人気の立ち寄りどころ見たい。観光バスの来訪もありました。

そのすぐそばの名水「紀元命水」

ちょろちょろと流れる湧き水。飲めるのかしら?

あまり手がつけられていないであろう山道、


たびたび野生の鹿や猿と遭遇!
人間なんてすっかり慣れっ子かしら。襲って来やしないか!?と、こちらが怯えてるのに対し、車で近づいてもまるで動じない。屋久島では動物と人間は対等なのかしらね。

しばらくして降り立つのは「横河渓谷(よっこけいこく)」4travel
こんなところにほんまに観光スポット的なものがあるのん!?みたいなところを行くのだけど。道中には道しるべもあり、辿り着いたであろう地点には看板も掲げられます(写真失念)。駐車場も完備され、自然の中なのにお手洗いまである。さすが日本。

車を停めて、ただただ林道を進みます。

最初はちゃんと道らしい道になっているのだけど、徐々に険しくなってきて。

コケだらけの岩道を、足元に注意しながら歩みを進める。

それでもなおちゃんと整備されてるから、さすが日本!

こんな注意事項も。

慎重に歩くこと20分弱、

エメラルドグリーンの景色が待っていたー!

美しいー!


中流あたりはまだ流れが穏やか。ただただ透き通る水。



高低差はなくとも、上流からは激しい勢いで水が流れてくる。

その水の流れと岩にぶつかる音だけが響く、自然ど真ん中!

その水の透明感!そして冷たさ!キーンってなるほど冷水!
天然のプールとも呼ばれ、泳ぐこともOKとの情報を得て、水着着用で訪れるも、あまりの冷たさに1分と浸かってられない、、、。鹿児島屋久島、9月半ば。そこそこ気温は高めながら、この冷水で泳ぐのは至難の技なのでした。無念。

辺鄙な場所っちゃ場所だけど、一訪の価値アリです。

先に注意事項があった通り、岩場はもちろん道中もめちゃくちゃ滑る!ので、行かれる際は十分にお気をつけください。
再び来た道を戻り、次なる目的地へ。

「一湊海水浴場(いっそう)」かごしまの旅
屋久島最北端にある海水浴場で、右も山・左も山の、屋久島唯一の湾になったビーチ。前日に伺った、屋久島のウマイもんが揃う「じいじ家」さんでオススメですよ!との情報を得てやって来たのでした。やっぱ地元のことは地元の人に聞くのがゼッタイ。


海水浴場ということで、オンシーズンの際は店でも出るであろう囲い(?)あり、お手洗いやシャワー室(であろう)ものもあり。なのだけど、訪問時は既にオフシーズン。お手洗いのみ解放され、シャワールーム、着替え室はありませんでした(施錠されてたっぽい)。

それでも勝手に泳ぐのはOKみたいで、お客さんも思ったよりいてはる。ダイビングスポットとしても有名だそうで、ウェットスーツ姿の人も多く見られました(実際にトライするってより練習で来てる風な)。


砂浜は流れ着いた草や木が散らかるもゴミはなくなかなかキレイ。

そして水も透き通ってるー!

先の「横河渓谷」では泳げなかったので、ココでしっかり泳ぎました!水温もちょうど。波も高かったり落ち着いたり。オフシーズンでも十分楽しめました。
屋久島は海で泳ぐイメージがなかったけど、なんせ美しいビーチが多く、意外と泳げるのだ。水着持ってきてよかったー!もっと時間があればあちこちのビーチをはしごしたかったな。
鹿児島・屋久島。10時間の縄文杉トレッキングという一大目的を果たし、地元のウマイもんと酒を堪能、山・川・海の自然にも触れられて大満足!なんせこの好天続きに感謝。またいつの日かー!
★屋久島旅の参考に>>屋久島観光協会

お世話になったお宿を後に、ドライビング〜🚗

鹿児島旅中はもちろん、この屋久島旅もほんっとにお天気に恵まれてのこの気持ち良さ!大自然を訪れるならやっぱりこうでなくっちゃ。

まずは山の中。

ウネウネぐるぐる山道を進みます。

どこからどこまでも山!その向こうに海!これだけ自然に囲まれるって滅多にない!

「紀元杉」
標高1230メートルの林道にそびえる、推定樹齢約3000年の屋久杉。屋久島で唯一、車窓から見ることができる屋久杉で、トレッキングをしなくても手軽に立派な屋久杉を見られると人気の立ち寄りどころ見たい。観光バスの来訪もありました。

そのすぐそばの名水「紀元命水」

ちょろちょろと流れる湧き水。飲めるのかしら?

あまり手がつけられていないであろう山道、


たびたび野生の鹿や猿と遭遇!
人間なんてすっかり慣れっ子かしら。襲って来やしないか!?と、こちらが怯えてるのに対し、車で近づいてもまるで動じない。屋久島では動物と人間は対等なのかしらね。

しばらくして降り立つのは「横河渓谷(よっこけいこく)」4travel
こんなところにほんまに観光スポット的なものがあるのん!?みたいなところを行くのだけど。道中には道しるべもあり、辿り着いたであろう地点には看板も掲げられます(写真失念)。駐車場も完備され、自然の中なのにお手洗いまである。さすが日本。

車を停めて、ただただ林道を進みます。

最初はちゃんと道らしい道になっているのだけど、徐々に険しくなってきて。

コケだらけの岩道を、足元に注意しながら歩みを進める。

それでもなおちゃんと整備されてるから、さすが日本!

こんな注意事項も。

慎重に歩くこと20分弱、

エメラルドグリーンの景色が待っていたー!

美しいー!


中流あたりはまだ流れが穏やか。ただただ透き通る水。



高低差はなくとも、上流からは激しい勢いで水が流れてくる。

その水の流れと岩にぶつかる音だけが響く、自然ど真ん中!

その水の透明感!そして冷たさ!キーンってなるほど冷水!
天然のプールとも呼ばれ、泳ぐこともOKとの情報を得て、水着着用で訪れるも、あまりの冷たさに1分と浸かってられない、、、。鹿児島屋久島、9月半ば。そこそこ気温は高めながら、この冷水で泳ぐのは至難の技なのでした。無念。

辺鄙な場所っちゃ場所だけど、一訪の価値アリです。

先に注意事項があった通り、岩場はもちろん道中もめちゃくちゃ滑る!ので、行かれる際は十分にお気をつけください。
再び来た道を戻り、次なる目的地へ。

「一湊海水浴場(いっそう)」かごしまの旅
屋久島最北端にある海水浴場で、右も山・左も山の、屋久島唯一の湾になったビーチ。前日に伺った、屋久島のウマイもんが揃う「じいじ家」さんでオススメですよ!との情報を得てやって来たのでした。やっぱ地元のことは地元の人に聞くのがゼッタイ。


海水浴場ということで、オンシーズンの際は店でも出るであろう囲い(?)あり、お手洗いやシャワー室(であろう)ものもあり。なのだけど、訪問時は既にオフシーズン。お手洗いのみ解放され、シャワールーム、着替え室はありませんでした(施錠されてたっぽい)。

それでも勝手に泳ぐのはOKみたいで、お客さんも思ったよりいてはる。ダイビングスポットとしても有名だそうで、ウェットスーツ姿の人も多く見られました(実際にトライするってより練習で来てる風な)。


砂浜は流れ着いた草や木が散らかるもゴミはなくなかなかキレイ。

そして水も透き通ってるー!

先の「横河渓谷」では泳げなかったので、ココでしっかり泳ぎました!水温もちょうど。波も高かったり落ち着いたり。オフシーズンでも十分楽しめました。
屋久島は海で泳ぐイメージがなかったけど、なんせ美しいビーチが多く、意外と泳げるのだ。水着持ってきてよかったー!もっと時間があればあちこちのビーチをはしごしたかったな。
鹿児島・屋久島。10時間の縄文杉トレッキングという一大目的を果たし、地元のウマイもんと酒を堪能、山・川・海の自然にも触れられて大満足!なんせこの好天続きに感謝。またいつの日かー!
★屋久島旅の参考に>>屋久島観光協会
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