
「ホームラン食堂」で酒を飲ったあとに北九州の庶民の台所「旦過市場(たんがいちば)」をサラッと散策〜

大正の初期から続き100年以上もの歴史を誇る市場だそう!小倉駅からも徒歩で10分ほどと、観光でも訪れやすい立地です。

京都の錦市場より若干幅広めな印象。アーケード街になっていて雨の日も安心ですね。

何やら行列ができていた「藍昊堂菓子舗」というお店。プリンが人気みたい〜HP


120もの店が軒を連ねる中、メインはやはり魚介類かしら。




ドデーンと一匹丸ごとのものもあれば、調理しやすく切り身になったものも。干物も安い。

小売店の店先ではお店のおっちゃんがギャンブルやってる(笑)のどかやな〜


野菜、山菜、果物…

精肉屋さん。めっちゃ年季入ってる!

魚介類に続いて目に留まったのが、小倉名物・ぬかみそ炊き。って、すっかり食べそびれましたがw


あっちゃこっちゃにお店があり、各店によってこだわりがあるんでしょうね〜"半熟ぬたまご"とか!ネーミングの無理矢理感ハンパないけど(笑)食べれば良かった><


パック入りのお手軽便利なお惣菜屋さんや、昔ながらの量り売りタイプでのお惣菜屋さん、

自家製のお漬けもん屋さん、

酒の肴に良さげな豆菓子、乾きもん屋さんなどなど、

見てるだけでも楽しい〜


まぁ本当はもっとじっくりゆっくり見て回って、いろいろ買って帰ってホテルで食べるという手もあるけど。

焼き芋とコーヒーを楽しむお店?

市場中央にある「大學堂」
空き店舗を改装し、アートやイベントなどが行われいるそうで、中でも人気なのが、白飯の入ったどんぶりを片手に市場内を周り、各お店で好みの具材をトッピングして完成させる『大學丼』なのだとか。これを目当てに訪れる観光客も多いそうですよ〜確かに楽しそう。

商店街って、絶対、靴屋さんってあるよね〜

生鮮食品、その他食料品などの食関係の物販の他、飲食店あり、雑貨・日用品あり…。

エリア規模的にはさほど大きくないものの、じっくり見て回ればいろいろ楽しめそうです。
次回は時間に余裕を持って挑まねば。
さて。お目当の角うちに向かいますか!
★「旦過市場」HP
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