燻製のおつまみや燻製専門のバル・酒場ができるなど、ひと昔前に比べ随分と身近になった燻製ですが、燻製バターって意外となかったかも！
"私の"ってネーミングはまぁ、アレですが…（笑）

手乗りサイズのスマートな箱に、金色の包みに包まれて入っています。取り出したそれはキャラメルのよう（サイズ感もキャラメルっぽい）。

包みを開けると、燻製の茶色いイメージとは裏腹に、まんま、バターの黄色カラーとビジュアルです。近づけて香りを嗅いでみると、うんうん、燻製が香る！
いただいた知人によると、「まずはそのまま食べてみて！」とのこと。バターを食べるの！？という戸惑いもありつつ、勧められるままに食べてみます。

まさかガプッとひとくちは厳しいのでｗ爪楊枝でチョロッといきました。
バターの甘い風味の後に、香り通り燻製がじわじわ〜っ！バターなので、当然こってり感が広がるのだけど、ほどよい燻製香と交わり、良い〜感じに余韻を残してふわふわ〜っと消えていきます！美味しい！
なるほどなるほど、納得。バターをそのまま食べるなんて普段は思いもつかないけど、コレはまずはママで食べるのが良い！ほんのひと口、ひと舐めが良いアテになります。
もちろん、本来のバターの使用法としての、トーストに塗ったり、クラッカーに合わせたりもＯＫ。パッケージに記載がある通り、様々なお料理にプラスしても。ママの香り通り、お上品な燻製香ゆえ、シンプルに野菜や魚介のグリルにプラスするのが個人的にはオススメな感じ（キャベツとかアスパラとか、海老とか帆立とか）。普通にバターで焼くより、燻製の風味がその一品一皿をちょっと贅沢に仕上げてくれます。
でもでもやっぱり。そのまま食べるのが一番オススメ！
もらってからすぐに食べ終わってしまい。見つけたらまた買おう！と思いながら早数ヶ月…どこで手に入れられるのだろう…（ネット注文は可能ですが）。また知人に会った時に聞いとこ！
どこかで見かけられたらお試しあれ〜
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