お世話になったホテルを後に、三朝温泉街を軽く散策。
三朝温泉散策マップもありますよ。
昭和漂うちょっとレトロな街並み。お散歩にぴったり。
午前中は静まりかえってたけど、夜は賑わうのかな？
観光案内所では、
湯けむり怪獣"ミササラドン"がお出迎え。
各種資料、パンフレット設置。バスの時刻表あり。三朝温泉の情報収集はこちらでどうぞ。
今回は行けなかったけど、「三徳山・投入堂」の模型もありました。
観光案内所のすぐ横にある公衆浴場「たまわりの湯」参考ページ
湧き出る温泉熱を利用した熱気浴室で体を温める「ラドン熱気浴」というのが人気だそうです。
「薬師堂」、その隣に「薬師の湯」
足湯と飲泉。大体、ズボンの下にタイツ履いてて足湯体験はあまりしたことがないのですがｗ
「三朝橋」
三朝温泉街の南北をつなぐ中心的な橋。
昭和初期に作られたという恋愛無声映画「三朝小唄」のワンシーンだそうで、この映画により「三朝」の名が全国に広まったそうです。
いぼとり？
「河原風呂」フォートラベル
その橋のふもとにあるめちゃくちゃオープンエアな温泉！三朝温泉名物！
あ、そういえばいつかにテレビで見たことあったかなー？？
川に面し、有って無いような（笑）衝立てのみの、まんま自然の中の温泉！男女混合、知らぬ人々が肌触れ合う？！
ちょっと興味はありましたが、あいにく営業時間外でした。（ホッ？）
��入浴の心得��を守り、自然を大切に(-人-)
再び散策。昔ながらの街並、家がたくさん残ってるんですね〜
マンホールは三朝の街の橋をモチーフに。
「三朝神社」フォートラベル
三朝温泉の守り神的存在の神社。
手水所のお水も温泉水で、「神の湯」として親しまれているそう。
約80年前の映画「三朝小唄」のロケ地だったのですね。
古きながら立派な本殿。
地元の人かしら、七五三参りにも来られていました。由緒正しき神社。
「株湯」
同じく公衆浴場。
足湯や飲泉もあり、飲泉はタンクいっぱいに持って帰る人もいました。（そないたくさんえぇんかいな？ｗ）
「大久保左馬之祐と白狼」の像
源頼朝の家来・大久保左馬之祐が見つけた白狼を殺さずに逃してやったことに対し、妙見菩薩が助けたお礼に「根株の下からお湯が湧き出ている」と教えたことが、三朝温泉のはじまりだそう。以来、800数十年もお湯が湧き続けているのですね〜
「三朝温泉」。街並ものどかで穏やかで自然に溢れ、各地に足湯・公衆浴場がたくさんあるので、界隈に宿をとってゆっくり散策するのがオススメです。
コメント