大人の遠足!ビール工場へGO!
「武蔵野ブルワリー」に続いて、「サントリー京都ブルワリー」へ行ってきました!HP
最寄り駅は阪急西山天王山駅。
そこから徒歩でも行けるけど、無料シャトルバスが運行しているのでとっても便利!割とすぐに乗れました〜バスはプレモル仕様!
バスに揺られること20分弱。やって来ました、
「天然水のビール工場 京都ブルワリー」!
国内に点在するメーカーのビール工場の中でも、京都にあるビール工場はここサントリーだけ!とってもプレミアム感〜
ではでは早速、工場見学開始!
ビールの製造工程はサントリー「武蔵野ブルワリー」と同じなので、どれだけ覚えているかの復習感覚で。
まずは【素材選び】
ビールの原料の90%以上を占める水に、麦芽とホップの3要素。
ホップ、よく見ると可愛いの〜小さければピアスとかにしたいけど!(>∀<)おっ、えーやん!どっかにあるかな?!
続いては【仕込】
大きな釜がフル稼働でここはとても温かい(というか暑い熱いっ!)
長〜〜いタンク!
原料について詳しく映像で学びます。
麦芽はおつまみにもなる美味しいやつだけど…
ホップの香りは何とも。これがあんなに美味しいビールになるなんて!
【発酵】
ココまでの流れを映像で再確認。
独自の製法を経て、人の手による厳重な管理のもと、若ビールが仕上がります。
仕上げの【貯酒】、【ろ過】
ラストの【パッケージング】を得て、世に出されます。
毎日当たり前のように(?)ガブガブ飲んでるビールだけど、こうして行程を目の前で見ると、ひとくち一口をもう少しありがたみを感じながら飲むべきだな〜と思うのでした(笑)
サントリーさんは様々な環境活動を行われています。詳しくはコチラ
このコンクリートみたいな地面も空き瓶のリサイクルでできてるって!
「武蔵野ブルワリー」に比べ、ちょっと小さめの規模のコチラ「京都ブルワリー」では、出荷や空き樽が戻る行程を見られるなど、より身近に感じられるビール工場でした!
そしておまちかね。ビールの試飲タイム!
出来立て入れたてのサントリー ザ プレミアムモルツをいただきますよ!
お姉さんが丁寧に入れて下さるプレモル!最高ーっ!!
ホッと落ち着いたところで、今回の工場見学のもうひとつの目的…
『京の贅沢』シリーズ。今秋(夏)に発売された新ジャンル、飲まれましたか?
ココ「京都ブルワリー」のみで造られる限定品!
季節が過ぎ、秋Ver.は今はもう見られないかもですが><
このシリーズの冬Ver.が来月発売決定!ということで、一足はやく楽しませて頂きました。
パッケージにもとってもこだわられていて、日本の四季を大事にしたデザイン。秋は紅葉をイメージ。そして冬は京都の某老舗店とのコラボで生まれた"氷割れ(ひわれ)"と"雪花(せっか)"を折り込んだシュッとした(笑)冬らしいパッケージ。ビールは夏でしょ!なイメージを覆されます。
秋Ver.と冬Ver.の飲み比べ!
どちらも、旨味麦芽を1.3倍使用・アルコール度数は少し高めの6%による、コクのある濃い飲み応えと、アロマホップを多く使用したキリッとした味わいを楽しめる仕様。
それに加え、冬Ver.は、100%アロマホップ使用と、原材料となる発泡酒を0℃以下で貯蔵する氷点貯蔵を行うことで、より一層キリッと感UP。
日本の代表的観光名所である京都の寒い冬を連想させる味とデザインに仕上がっています。
色々お話をうかがい、"ひとつの新しい製品ができる"ってスゴい大変なことなのだな〜と感慨深くなるのでした。
冬仕様の『京の贅沢』片手に冬の味覚…湯豆腐とか湯葉とか、京野菜のお鍋、しし鍋。ちょっと贅沢にカニとかフグとか…いいなぁ♥
サントリー『京の贅沢 冬の氷点貯蔵』は、11月7日(火)全国一斉発売です!お楽しみにーっ!詳細はコチラ>>http://www.suntory.co.jp/beer/kyoto/
★サントリーHP
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