マラッカ観光を終えたらお待ちかねのランチタイム♪
ツアーなのでもちろん、あらかじめ決められたレストランで〜
「RESTORAN NYONYA SAYANG」
店名にある通り、中国料理とマレーシア料理が融合して生まれた『ニョニャ料理』をいただけるレストラン。
丸テーブルが並ぶシンプルな店内。ツアーや観光客が訪れるお店でありがちなスタイルね(笑)
まずはタイガービールで乾杯!小瓶で¥800くらいしたかな?
※今回のマレーシア旅において一番の難点(個人的に)だとお伝えしている通り、なんせビールが高い!(その他酒類も同様)ってことで、このランチタイムもこの私が小瓶たったの一本で終わらせたのでしたww
お料理はお店のオススメ?コース?で皿もんが次々に出されます。
ツアーを共にする全く知らない人たちと大皿をつつくって、めっちゃ気ぃ遣う〜と言いつつ、写真はしっかり撮らせて頂きました(感謝)
キャベツ炒め。きくらげと湯葉も入ってました。これは辛さも香辛料も特になく、ごくあっさりシンプル。
もやし炒め。ちょっとニラやパプリカ、人参などが入ってるけどほぼ、もやし。フツーに日本人にも馴染みのある味。
魚のフライ。さくっふわっとした衣に身はなかなかふっくら。で、添えられたソースが濃い味〜ちょっとピリ辛で旨味がたっぷりな感じ。ご飯にも合うソースだった。
オムレツ。残骸の見苦しい絵面ですみませんw野菜の切れ端みたいなのがチョロチョロ入る程度でシンプルなオムレツ。
ニョニャ料理のひとつに挙げられる、小エビの塩辛が入ったオムレツ=チンチャーロ・オムレツというのがあるそうなのだけど。それだったのかな?エビの塩辛的なのは見当たらず食べてもあまり分からなかった〜w
厚揚げの肉味噌ソースがけ。アジア圏ってほんとよく厚揚げ食べるよね〜。この味噌が濃い味でこれもご飯に合うやつ。
チキンのカレー味煮込み。おっ!やっと良い感じのキタ!(笑)スパイスきいてる!どこかエキゾチックな味わい。
エビとパイナップルのカレー(ウダン・ルマッ・ナナス)。これもイイ!ココナッツミルク使用でまろやかだけど、スパイスもあとからくる。パイナップルの甘み酸味も意外と合う〜。
インドカレーでもスリランカカレーでもタイカレーでもない味!好き。
炒飯。各国にツアー旅すると、その国の料理への飽きを見込んで中華料理が組み込まれることが多いけど。そんな中でも一番人気の炒飯。この時も炒飯が一番減りが早かった(笑)
ワンプレートにあれこれ盛ってみた。品数はあるのに、どれも色が肌色〜茶系なのでどうにも地味なビジュアルになってしまう(笑)
デザートのチェンドル。緑色のゼリー(チェンドル)と黒糖の蜜、ココナッツミルクをかけたかき氷で〆。
ニョニャ料理。一見、親しみのある中華料理風ながら、スパイスや辛味がきいていてなかなか美味しかった!
おまけ:
マラッカからクアラルンプールに向かう最中立ち寄った街、プトラジャヤ(マレー語で、putra=王子、jaya=勝利を意味する。)
行政都市であり、マレーシア1美しい街と言われ、観光地としても人気だそう。
↑が首相官邸(Perdana Putra)/トリップアドバイザー
ご覧の通り、観光バスがずらり(笑)
その横に建つのが、ピンクモスク(Masjid Putra)/トリップアドバイザー
神聖な場所だけど、思わず『カワイーっ』と思ってしまうのは至極当然。
首相官邸とモスクをむすぶ広場には、マレーシアの国旗とマレーシア13の州の州旗がなびきます。
それでは。クアラルンプールに向かいます!
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