シンガポールですべきこと、ホーカーズ体験!
@チャイナタウンのホーカーズ、@ラッフルズ・プレイス
若者が多く集まるというエリア、ブギス。
Bugis+(ブギスプラス)やBugis Junction(ブギスジャンクション)などのショッピングセンターが人気なのですが、そちらはスルーしてw近くのホーカーズで晩ご飯!
前日に通って目をつけていたこちら、
「CHENG YAN COURT」MAP
割と大きな建物でぐるっと一周してみると、
近くには立派なお寺が。
夕方までは屋外マーケットもやってたみたい。もう少し早く来れば良かった〜
では、ホーカーズに参りましょう。
通路のあちこちにテーブル席が設けられてる。小狭い外のスペースもあり。
ココがメインフロア。色んなお店が並び、どこで食べても良い感じかな。
タバコが吸える席を確保して〜
まずはビールで乾杯!持ち込みではなく、ここに入る店舗で購入しました。
マレー語で「まぜまぜ」を意味するロジャック。野菜や果物を濃いソースでまぜまぜしたサラダのような料理で、マレーシアやインドネシアなどで食べられるそう。
ちなみに、野菜や果物が入るチャイニーズ風と、野菜は入らずフリットや卵、豆腐などが入るインディアン風もあるみたい。今回は前者。
オーダーするとお店のおっちゃんが手際よく調理してくれます。
カットしたフルーツと、切った揚げパンを濃いソースでまぜまぜ。砕いたピーナッツをかけて完成。
Fruits Rojak S$3(約¥270)
フルーツ、何だろ??wフルーツといってもあまり甘くなくって。サクサク歯ごたえ。青いマンゴーとかに似てたかなぁ。それとキュウリ、香ばしい揚げパンに、甘辛いソース、香ばしいナッツ。
めちゃくちゃ美味しいかと言われたら「??」だけど(笑)、なんか不思議な組み合わせ〜アジアンな感じ〜。ビールにも合いました。
ホッケンミー
シンガポールに来たら食べたいローカルフードのひとつ、ホッケンミー。
なのだけど、今回食べたのはマレースタイルだって。色濃いのんが特長。
一方、シンガポールスタイルはフライドホッケンミーと呼ばれ、もう少し色白。
オイスターソースや濃い醤油使用でほんとに濃い色!だけど、思ったほどは濃過ぎないから不思議〜でもでもやっぱり後引く美味しさ!
ダックライス
先日チャイナタウンのホーカーで食べたローストダックのプラスめしVer.
チキンライスと並ぶシンガポールの代表格ローカルフードです!
皮がパリッとして身がギュッ!噛むほどに旨味がじゅわーっ!
そしてこの濃いぃタレも美味しいのだ。パクチーや胡瓜と共に。
さらにライスにもたっぷりタレ!このタレとライスだけでもホントに旨い!
冬瓜のスープであっさり〆。
このホーカーズは、中華&マレーがMIXされたローカルシンガポールフードが多いようで、客層もほぼ地元民。お料理も全部美味しくって(しかも安い)、このローカルな雰囲気もサイコーでした!めちゃオススメ!!
「関西女の酒場放浪記(仮)」こちらもヨロシク!
★★★16/5/14更新★★★
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