最近よく見かける、何気に飲んでいるDARK HORSE(ダークホース)。
リーズナブルなのに美味しいや〜んと思ってたのよ。
そのダークホースを販売するサントリーさん(知らなかった!)からお声がけ頂き、ダークホースを知り、味わう会に参加してきました。
DARK HORSE(ダークホース)
アメリカ産からやって来たワインで、味わいとしては、しっかり濃い旨いフルボディの赤と、もっちりボディの同じく濃い旨い白。
産地アメリカにおいては、発売わずか1年にして100万ケースを販売する、最も伸びが高いブランドなんだって!
DARK HORSE(ダークホース):あまり知られていないけど、競争に勝ち回りをアッと驚かせる人や、実は驚くべき才能を持っている人のことを、そう呼ぶんだそう。
そんな、"当て馬"的な意味を持ってネーミングされたこのワインは…
「常識破り」で「予想外」に『濃い旨ワイン』!
さて、どこが「常識破り」で「予想外」なのか見ていきましょう。
一般的なワインは、『ワインメーカー・葡萄の品種・気候・土壌』の4つを要素としてつくられるのだけど、このDARK HORSE(ダークホース)はというと…何と、4〜5カ国の葡萄をブレンドしてつくられるんだって!そんなん聞いたことないー!
ワイン生産率が高い主要国からそれぞれ良い品種をチョイスしブレンドしちゃうという、イイトコどりなワインなんだってさ!めちゃめちゃ常識破りやな!
でもでも、そもそも、先のワイン造りの4大要素をきちんと吟味、把握し造られるワイン。あっちやこっちやそっちの葡萄をブレンドしちゃって大丈夫なん?ほんまに美味しいのん??
こちらがブレンドの内容。
ふむふむ、それぞれの特徴をうまく選び、ブレンド仕上げたワケだ。
赤『ビッグ レッドブレンド』の「濃い旨」の秘密は、
世界の主要ワイン生産国の主要濃厚品種によりつくられるフルボディの「濃い」味わい。多産地・多品種により醸し出される「旨」。ゆえの「濃い旨」なのだ!
凝縮された果実味・豊かなコク・スパイスや柑橘のアクセントを兼ね備えた「濃い旨」な味わいは、大衆から高級まで、幅広いジャンルのお料理に合う!のだそう!
赤ほどはブレンド数が控えめながら、白「シャルドネ」も同じく、数種の品種をブレンドしつくられる。
ニュートラルな味わいで白ワインの代表格・シャルドネに、華やかな香りと濃い果実味の品種、しっかりボディの品種をプラスし、まろやかでコクのある味わいがうまれるそう。
そんな「常識破り」で「予想外」なDARK HORSE(ダークホース)は、世界中で高評価を受けています!
ではでは早速、『濃い旨』を味わってみましょか〜!
☆サントリーHP / ダークホースブランドサイト
「関西女の酒場放浪記(仮)」こちらもヨロシク!
★★★16/5/14更新★★★
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