ぐいぐいキテいる!サントリー ジムビーム!
日本だけでなく、東南アジアでもビームハイブームなんだってさ!
最近ではタレントのローラさんによるCMでグンッと知名度も上がり、以前より格段に親しみやすくなった(個人的に)ジムビーム。
サントリーさんからお誘い頂き、40年間変わらず"世界NO.1"売り上げを誇るジムビームの魅力やこだわりについて学ぶセミナーに参加してきました!
そもそもウイスキーとは何ぞや?バーボンとは何ぞや?というところから。
*他のお酒との違い*
仕込み・発酵で終わるビール、一度の蒸留を行う乙焼酎と違い、ウイスキーは二度の蒸留を行い、最後には樽で熟成させる行程が加わります。
ウイスキーは、カロリー・糖分ともに低く、プリン体ゼロ!さらに樽熟成によりポリフェノール成分があり、リラックス効果まで得られるんですって!あぁ、そういえば昔、夜寝る前に紅茶に数滴ウイスキーを入れて飲むと、寝付きが良かった気がするな〜
*世界5大ウイスキーとは?*
スコッチ(スコットランド)、アイリッシュ(アイルランド)、アメリカン(アメリカ合衆国)、カナディアン(カナダ)、ジャパニーズ(日本)がいわゆる世界5大ウイスキー。その中のアメリカンウイスキーに分類されるのが、このバーボンウイスキーなのですね。アメリカで作られる、原料の半分以上がトウモロコシ(その他大麦やライ麦、小麦など)で作られるウイスキーで、ケンタッキー州のバーボン群で作られたことから、バーボンウイスキーと呼ばれるのです。
バーボンウイスキーは、樽の内側を激しく焼いた新樽のみを使い熟成させるため、新樽の中のバニリンという成分由来のバニラの香りと香ばしさが最大の特徴。そんなバーボン自体は、新樽ゆえのトゲトゲしく粗い味わいながら、このジムビームは甘みがあり軽やかな心地よい飲み口と飲み飽きしない味わいが、世界で最も愛される理由なのですね!
それでは早速、ジムビームで作るハイボールをいただいてみましょう。
せっかくのジムビーム、美味しく飲むための作り方もあるんだ!
キン冷え・パチパチ・黄金比が備わった、ジムビームのスゴいハイボール!作ってみましょ。
まずはレモンを搾り入れます。ふわりと香るようにするため、ギュウギュウ強く絞るのはNG。軽くキュッとね。
続いては氷。グラスの口元から溢れるほど山盛りに!
しっかり冷えていると飲みやすく、氷も溶けづらい、炭酸も逃げないのだそう。なるほど〜たっぷり氷で嵩増ししてるわけではないのだ!(笑)
そしてジムビームを30mlほど注ぎます。ということだけど、どれくらい?だいたいグラスの底から指2本分くらいだってさ。
最後にキン冷えのソーダをドバドバッと!ではなく…。グラスの壁に沿わせながら愛情を込めて、泡立てないように注ぐのがポイント。
最後はマドラーでステア…しません!混ぜると炭酸が飛んでしまう!ウイスキーは水より軽いので、勝手に混ざってくれるんだってさ!っへ〜〜!
いざ実飲。口元に近づけると、ふわっと香るバーボンの香りが何とも!キリリ冷えていて口当たり喉越しも最高!バーボンの香りを邪魔しない程度に香るレモンの爽やかさスッキリ!オイシイ!
たまにお店で飲むとよろしくないハイボールが出てきたりすることもあるのだけどw作り方ひとつでこんなに変わるなんて!衝撃!
これからは自分でも作って飲めるけど、ひとまず美味しいジムビーム ハイボールと美味しいアテをいただきに行きましょか!
★ジム・ビーム特設サイトはコチラ>>http://www.jimbeam.com/ja-jp
☆サントリーHP
「関西女の酒場放浪記(仮)」こちらもヨロシク!
★★★16/5/14更新★★★
コメント
コメント一覧 (2)
ブロガー気分になられましたか?(笑)
普段慣れ親しんでいるお酒でも、色々学んでみるとオモシロイですね!