
チェンマイ市内から車で40分ほどのところにある「Baan Tong Luang(バーン・トン・ルアン)」という村にやって来ました。HP
(先日の「MAESA ELEPHANT CAMP」とも近い)

多くの少数民族が存在するタイ北部。その中でも特徴ある数部族がここで生活をしています。と言っても、ここが実際の村なのではなく、山岳民族の文化や生活保護のために、観光地としてオープンした村。観光客の入村料(500Baht)が人々の収入源になるわけです。


こちらで会うことができる民族は、ヤオ族・パロン族・アカ族・ラオ族・モン族・カレン族の6部族。さらにカレン族は、スゴー族・カヤウ族・パドゥン族に分けられ、一般的に「首長族」としてしられるのが、パドゥン・カレン族だそう。
民族について興味のある方は参考サイトをご覧ください〜参考1、参考2


村の門をくぐり進むと、各民族ごとにエリアが分けられています。


各民族ごとにいろんな民芸品のお土産も売られています。観光客の入村料に加え、お土産の売り上げも人々の大事な収入源になるのです。




こういった民族の方を見慣れない私たちにとっては、正直みんな同じように見えてしまうのだけどwそれぞれの特徴も記載されているので分かりやすい。



こちらのラフ族の方は、カラフルなストライプ模様とアルミの玉で飾られた黒い色の服が特徴。さらに女性は、大きなイヤリングにたくさんの銀製品を身につけているそう。


民芸品、どれもカラフルでステキ〜


村の風景。とっても長閑だ〜




女性はカラフルなジャケットにシルバーの腰帯をまとい、藤細工のリングやシルバーの飾りを付けるそう。


そして。こちらが首長族と呼ばれる、パドゥン・カレン族。
ほんとに首長ーい!!のだけど、実際には首が長いのではなく、リングの圧力によって肩、鎖骨の位置が下がっているのだそう。でも長く見えるよね!
子供から年配?の方まで年齢層も幅広い。


このふたりの子がめちゃくちゃ可愛かったー!
こちらの民族、頭飾りもとっても鮮やか華やかでステキでした。


この民族に限らずだけど、お家の屋根が葉っぱだけでできてるものも!スゴ!
実際の山岳部の村に民族に会いに行くにはちょっと遠過ぎるみたいなのだけど、ここ「Baan Tong Luang」なら手軽に気軽に会いに行くことができます。
観光用に作られた村ではあるけれど、多種多様な民族の生活ぶりやスタイルをのぞきに行ってみるのも、なかなか楽しいものです!

お土産にパロン族の人形♪カワイイ…??笑

別の日。「Baan Tong Luang(バーン・トン・ルアン)」でも会うことができる、モン族の民芸品雑貨を取り扱うお店が軒を連ねる、その名も「Talad Hmong/Mon Tribe Market(モン市場)」がチェンマイ市内にあるということで行ってみました!フォートラベル


市場と言っても屋根があったりひとつの建物に収まっているわけではなく、通り沿いに並ぶ普通のお店なのね。ちょっと分かりづらいのだけど…


進むにつれカラフルな雑貨がわんさか!なので、すぐにココだと分かります。





隣も先もその先も、カラフル雑貨でいっぱいー!かわいい!楽しい!
お店によっては、たくさんまとめ買いすると安くしてくれるところもあるので、頑張って(?)値段交渉すべし!

こちらが戦利品。めちゃくちゃお気に入りでーす!!((*>∀<*))
民族雑貨、モン族雑貨。自分用にもお土産ものにも最適ですよ!
★タイ国政府観光庁(TAT)☆昼酒・一人酒の酒場での人間観察をイラストで綴ったブログ
「関西女の酒場放浪記(仮)」こちらもヨロシク!
★★★16/5/14更新★★★

多くの少数民族が存在するタイ北部。その中でも特徴ある数部族がここで生活をしています。と言っても、ここが実際の村なのではなく、山岳民族の文化や生活保護のために、観光地としてオープンした村。観光客の入村料(500Baht)が人々の収入源になるわけです。


こちらで会うことができる民族は、ヤオ族・パロン族・アカ族・ラオ族・モン族・カレン族の6部族。さらにカレン族は、スゴー族・カヤウ族・パドゥン族に分けられ、一般的に「首長族」としてしられるのが、パドゥン・カレン族だそう。
民族について興味のある方は参考サイトをご覧ください〜参考1、参考2


村の門をくぐり進むと、各民族ごとにエリアが分けられています。


各民族ごとにいろんな民芸品のお土産も売られています。観光客の入村料に加え、お土産の売り上げも人々の大事な収入源になるのです。




こういった民族の方を見慣れない私たちにとっては、正直みんな同じように見えてしまうのだけどwそれぞれの特徴も記載されているので分かりやすい。



こちらのラフ族の方は、カラフルなストライプ模様とアルミの玉で飾られた黒い色の服が特徴。さらに女性は、大きなイヤリングにたくさんの銀製品を身につけているそう。


民芸品、どれもカラフルでステキ〜


村の風景。とっても長閑だ〜




女性はカラフルなジャケットにシルバーの腰帯をまとい、藤細工のリングやシルバーの飾りを付けるそう。


そして。こちらが首長族と呼ばれる、パドゥン・カレン族。
ほんとに首長ーい!!のだけど、実際には首が長いのではなく、リングの圧力によって肩、鎖骨の位置が下がっているのだそう。でも長く見えるよね!
子供から年配?の方まで年齢層も幅広い。


このふたりの子がめちゃくちゃ可愛かったー!
こちらの民族、頭飾りもとっても鮮やか華やかでステキでした。


この民族に限らずだけど、お家の屋根が葉っぱだけでできてるものも!スゴ!

実際の山岳部の村に民族に会いに行くにはちょっと遠過ぎるみたいなのだけど、ここ「Baan Tong Luang」なら手軽に気軽に会いに行くことができます。
観光用に作られた村ではあるけれど、多種多様な民族の生活ぶりやスタイルをのぞきに行ってみるのも、なかなか楽しいものです!

お土産にパロン族の人形♪カワイイ…??笑

別の日。「Baan Tong Luang(バーン・トン・ルアン)」でも会うことができる、モン族の民芸品雑貨を取り扱うお店が軒を連ねる、その名も「Talad Hmong/Mon Tribe Market(モン市場)」がチェンマイ市内にあるということで行ってみました!フォートラベル


市場と言っても屋根があったりひとつの建物に収まっているわけではなく、通り沿いに並ぶ普通のお店なのね。ちょっと分かりづらいのだけど…


進むにつれカラフルな雑貨がわんさか!なので、すぐにココだと分かります。





隣も先もその先も、カラフル雑貨でいっぱいー!かわいい!楽しい!
お店によっては、たくさんまとめ買いすると安くしてくれるところもあるので、頑張って(?)値段交渉すべし!

こちらが戦利品。めちゃくちゃお気に入りでーす!!((*>∀<*))
民族雑貨、モン族雑貨。自分用にもお土産ものにも最適ですよ!
★タイ国政府観光庁(TAT)
「関西女の酒場放浪記(仮)」こちらもヨロシク!
★★★16/5/14更新★★★
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