タイ(アジア圏)での楽しみのひとつ、ローカル屋台!
ホテルから少し歩き、途中トゥクトゥクを捕まえバビューンと向かったのは、CHANG PHUAK GATE(城壁北門)近くに広がる屋台街。
車がビュンビュン通り抜ける大通りと、狭い店が軒を連ねる歩道の間に、数軒の屋台が並びます。ゴチャゴチャしていてたくさんの屋台があるように見えるけど、実際はテーブル席が多く、軒数としてはさほど多くなかった。
狙いの店を定めいざ出陣。と、夕飯ラッシュだったのか満席!ちょうど空いた席に滑り込みました。定かではないけど、各屋台の各テーブル席が決まっていて、着いた席の店の食べ物は注文必須。何品か注文すれば、他店の食べ物も持ち込みOKな感じ。
色々食べたかったので、アラカルトがありそうなお店をチョイスしました。
(着席後、数分もしたら一気に席が空いた。タイミングやな〜)
ビールは近くのセブンで買って持ち込んだら怒られましたwサーセンッ><
パックブーン・ファイデーン(空芯菜炒め)
ちゃんとしたお店で食べるより、俄然濃い味〜これが庶民の味なのかな!
パッ・カナー・ムー・クローブ(カイラン菜とカリカリ豚の炒め物)
カイラン菜という中国野菜、クセなし。揚げた豚入りだけど、ここのはあんまりカリカリしてなかった。辛くなくて親しみのある味。
ゲーンジュー・タオフー・ムーサップ(豆腐と豚ミンチのスープ)
先日ランチで食べたのと同じやつね。俄然、庶民的!(笑)
センヤイ・ラードナー・ムー(豚肉入りあんかけ太麺)
とろっとたっぷりあんと具材の下には麺入り!っへ〜〜
これも辛くなく、やさしい味わい。
上記4品でたったの280Baht(約¥)。安っす!!
近くのお店でも買って、持ち込みました。
サイウア(チェンマイ式ソーセージ)
チェンマイに来たら何度でも食べたい一品。ビールに合いすぎる。
ガイヤーン
"タイ風焼鳥"と訳されることが多いけど、焼鳥ってよりグリル?
一羽?半羽?結構なボリューム。皮面がめちゃ芳ばしくって美味しいー!
上記2品で350Baht(約円)
うーん。日本人感覚だと高くはないけど、アジア、タイの屋台でこの価格。
これは…完全にボラれたな!(笑)
ムーサテ(豚のスパイシー串焼き)
また別のお店で購入持ち込み。豚生肉の一番下には脂身がついてるの。
ママで良し、タレにつけて良し。また、酢漬けの胡瓜や玉葱は食べた後の串に刺してつまむ。箸休めみたいなの。ムーサテ、うまーい!!
観光客も訪れていますが、メインはやはり地元民。各お店の方も観光客に慣れてはいるものの、こちらがきちんと会話をできない・意思を伝えられない(=タイ語が喋れない、完璧な英語が喋れない)と、はっきり言って、ナメられます!ボラれます!メニューに値段が書いてあってもこちらは100%の確信がないので、向こうもそれを逆手に取るわけだ。ゆえ、こういったローカルな場所に足を踏み入れる際は、多少のボッタクリも覚悟の上でどうぞ!(笑)
なかなかお腹いっぱいになったけど、せっかくだからもう少し楽しみたい!
ってことでもう一軒。来た時から気になっていたお店にチェックイン!
終始行列が絶えないこちら。タイ料理ではなく中国系だ〜
その人気の一品が、カオカームー=豚足煮込みご飯!
大鍋でたっくさんの豚足が煮込まれています!
それらを大きな中華包丁?で叩くように豪快に切り分け、平皿に盛ったご飯の上に汁とともにぶっかける。半熟の卵をオンザで出来上がり!
みんなカオカームーに夢中!すごい人気ーっ!向かい合わせのお店の仕込み場前の、小狭いテーブル席に何とかインできました。
待つことほんの数分。速攻サーブ!はやっ!
ライス・豚足・卵の超シンプルな一皿。B級の極み!
ママでも良いけど、お好みでスタンバイする調味料をプラスして。
豚足、めっちゃとろっとろ〜〜っ!うま〜〜っ!!
八角のきいた、中国の豚の角煮みたいな味わい。見た目イメージほどこってりしてなくって、でも深みのある味わい。めちゃ美味しいーーーっ!
これでたったの30Baht(約¥110)。安っす!!
ビールも飲んでいたので、右斜め前にあったムーサテをまた食べる。w
最初に食べたやつより、気持ち、こっちのが美味しかった。
8串で40Baht(約¥150)。めちゃ安いけど、ご飯より高いて(笑)
CHANG PHUAK GATEの屋台街。とくと堪能しましたー!
タイ(アジア)訪問には欠かせない、ドキドキとワクワクがいっぱいのローカル屋台。どこがウマイ・マズイの見分けは難しいけど、それも冒険!
ただひとつ、衛生面での問題。ローカルな人が食べているからといって自分も大丈夫とは限らない(そりゃそーだ、現地人は普段から食べ慣れているのだから)。なので、お腹に自信がない人はヤメておくのか、火がしっかり通ったもののみ手を出すとか。自己判断、自己管理・自己責任でお楽しみください!
私は一度も海外でお腹を壊したことがない、強靭な胃袋の持ち主です!(笑)
★タイ国政府観光庁(TAT)☆昼酒・一人酒の酒場での人間観察をイラストで綴ったブログ
「関西女の酒場放浪記(仮)」こちらもヨロシク!
★★★16/5/14更新★★★
狙いの店を定めいざ出陣。と、夕飯ラッシュだったのか満席!ちょうど空いた席に滑り込みました。定かではないけど、各屋台の各テーブル席が決まっていて、着いた席の店の食べ物は注文必須。何品か注文すれば、他店の食べ物も持ち込みOKな感じ。
色々食べたかったので、アラカルトがありそうなお店をチョイスしました。
(着席後、数分もしたら一気に席が空いた。タイミングやな〜)
ビールは近くのセブンで買って持ち込んだら怒られましたwサーセンッ><
パックブーン・ファイデーン(空芯菜炒め)
ちゃんとしたお店で食べるより、俄然濃い味〜これが庶民の味なのかな!
パッ・カナー・ムー・クローブ(カイラン菜とカリカリ豚の炒め物)
カイラン菜という中国野菜、クセなし。揚げた豚入りだけど、ここのはあんまりカリカリしてなかった。辛くなくて親しみのある味。
ゲーンジュー・タオフー・ムーサップ(豆腐と豚ミンチのスープ)
先日ランチで食べたのと同じやつね。俄然、庶民的!(笑)
センヤイ・ラードナー・ムー(豚肉入りあんかけ太麺)
とろっとたっぷりあんと具材の下には麺入り!っへ〜〜
これも辛くなく、やさしい味わい。
上記4品でたったの280Baht(約¥)。安っす!!
近くのお店でも買って、持ち込みました。
サイウア(チェンマイ式ソーセージ)
チェンマイに来たら何度でも食べたい一品。ビールに合いすぎる。
ガイヤーン
"タイ風焼鳥"と訳されることが多いけど、焼鳥ってよりグリル?
一羽?半羽?結構なボリューム。皮面がめちゃ芳ばしくって美味しいー!
上記2品で350Baht(約円)
うーん。日本人感覚だと高くはないけど、アジア、タイの屋台でこの価格。
これは…完全にボラれたな!(笑)
ムーサテ(豚のスパイシー串焼き)
また別のお店で購入持ち込み。豚生肉の一番下には脂身がついてるの。
ママで良し、タレにつけて良し。また、酢漬けの胡瓜や玉葱は食べた後の串に刺してつまむ。箸休めみたいなの。ムーサテ、うまーい!!
観光客も訪れていますが、メインはやはり地元民。各お店の方も観光客に慣れてはいるものの、こちらがきちんと会話をできない・意思を伝えられない(=タイ語が喋れない、完璧な英語が喋れない)と、はっきり言って、ナメられます!ボラれます!メニューに値段が書いてあってもこちらは100%の確信がないので、向こうもそれを逆手に取るわけだ。ゆえ、こういったローカルな場所に足を踏み入れる際は、多少のボッタクリも覚悟の上でどうぞ!(笑)
なかなかお腹いっぱいになったけど、せっかくだからもう少し楽しみたい!
ってことでもう一軒。来た時から気になっていたお店にチェックイン!
終始行列が絶えないこちら。タイ料理ではなく中国系だ〜
その人気の一品が、カオカームー=豚足煮込みご飯!
大鍋でたっくさんの豚足が煮込まれています!
それらを大きな中華包丁?で叩くように豪快に切り分け、平皿に盛ったご飯の上に汁とともにぶっかける。半熟の卵をオンザで出来上がり!
みんなカオカームーに夢中!すごい人気ーっ!向かい合わせのお店の仕込み場前の、小狭いテーブル席に何とかインできました。
待つことほんの数分。速攻サーブ!はやっ!
ライス・豚足・卵の超シンプルな一皿。B級の極み!
ママでも良いけど、お好みでスタンバイする調味料をプラスして。
豚足、めっちゃとろっとろ〜〜っ!うま〜〜っ!!
八角のきいた、中国の豚の角煮みたいな味わい。見た目イメージほどこってりしてなくって、でも深みのある味わい。めちゃ美味しいーーーっ!
これでたったの30Baht(約¥110)。安っす!!
ビールも飲んでいたので、右斜め前にあったムーサテをまた食べる。w
最初に食べたやつより、気持ち、こっちのが美味しかった。
8串で40Baht(約¥150)。めちゃ安いけど、ご飯より高いて(笑)
CHANG PHUAK GATEの屋台街。とくと堪能しましたー!
タイ(アジア)訪問には欠かせない、ドキドキとワクワクがいっぱいのローカル屋台。どこがウマイ・マズイの見分けは難しいけど、それも冒険!
ただひとつ、衛生面での問題。ローカルな人が食べているからといって自分も大丈夫とは限らない(そりゃそーだ、現地人は普段から食べ慣れているのだから)。なので、お腹に自信がない人はヤメておくのか、火がしっかり通ったもののみ手を出すとか。自己判断、自己管理・自己責任でお楽しみください!
私は一度も海外でお腹を壊したことがない、強靭な胃袋の持ち主です!(笑)
★タイ国政府観光庁(TAT)
「関西女の酒場放浪記(仮)」こちらもヨロシク!
★★★16/5/14更新★★★
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はい!ぜひ!!