こちら、北部の伝統的様式で立てられたヴィラもあるリゾートですって。



ナチュラルスタイルの涼しい店内で絶品タイ料理をいただきます！

いろいろサラダ：新鮮そのもの！
ガイトード（かな）：鶏の唐揚げ

色々キノコの炒め物：界隈の山で採れたキノコだって！シャキシャキ！
青菜炒め：んー。何て名前だったかな？ｗシャキッとして噛んでるとちょっとヌメりが出てくる野菜？山菜？クセは一切なくって、シンプルな味付けで美味しい！

トム・カー・ガイ：ずっと食べてみたかった！！ココナッツミルクのまろやかさに酸味と辛味がほんのり。コクがあって美味しいなーこれ！
タイと言えばトム・ヤム・クンだけど、これも食べるべし！
ヤム・ウン・セン：春雨のサラダ

シークローン・ムー・トード：スペアリブの唐揚げ
色々薬味？が入ったタレがまたウマイ！
トード・マン・プラー：魚のフライ
1尾ドーンとデカイのと違って、お上品ね（笑）分けやすく食べやすく◎

これらのお料理にはやっぱり米が無いとね！

ってことでワンプレートにライス＆ディッシュをモリモリ！
これだけの品々をいただきつつ、まだ追加ｗ

コー・ムー・ヤーン：焼き豚（豚ネック/豚トロ）
ソーセージ各種：ネーム、サイクローク・イサーンと、何だっけ？ｗ
真ん中の白いの、ハムのようなやわらかさと、独特な味わいでした！
ビールにぴったりな豚の皮を揚げたもの、野菜を食べるナム・プリック（タレ）も超ウマイ！これでご飯食べられる！ビール飲める！（笑）
どれもこれも、ほんっと激ウマ！
心地よい風が吹き込む眺めの良い店内で、ボリューム満点絶品料理の数々。
めちゃくちゃゼータクなランチタイムでした！

Mon Cham（Jam）トリップアドバイザー
Mong Nong Hoi villageという村の丘の尾根にあるビュースポット。
かつて、人も無く荒れ果てていた土地を村人が支配し、アヘン畑に変えてしまいます。その後、the Royal Project（王室プロジェクト:タイ北部の民族の自立支援活動）により引き取られ、野菜やハーブなど農作物のためのエリアになったそうな。


通り沿いに並ぶお店で売られるハンディクラフト等もそのプロジェクトの一環。仕事を与えられた人々は、心も生活も向上されるわけですね。

まずここでトライしたのは、Formula Hmongという、木製のカート。
界隈では新年を迎える頃、カートレースも行われるそうです！


これらを車で丘の上に引き上げ、そこからスタート。


左右に体を動かし曲がる方向を決め、足下の木の棒でスピード調整。
簡単そうに思えたのだけど…何度も土手壁にぶつかりましたｗｗ
ブレーキをかけなかったらなかなかのハイスピードでオモシロイ！


ひと遊びしたら、ビュースポットへ。
たくさんの花と緑。ぐるり一周、360度の絶景が目の前に広がります！
訪問ベストシーズンは10月から2月なのだそうですが…十数分前の大雨から一気に回復、青空と自然、山々を眺めることができました。（虹もかかった！）
そして、「ここはほんとにタイ？！」と疑うほど、涼しかった！

オープンエアのカフェもあり、ゆったり過ごすこともできますよ。
（コーヒー、ジュース、アルコールもある！笑）

ランチのお店もビュースポットも、もちろん観光客は居るけど、ガツガツしてなくて（笑）慌ただしさは一切なくって。
自然に囲まれるゼータクさを存分に堪能。また来たい！何度でも来たい！
チェンマイ市内からたったの40分ほどで来れるので、チェンマイ訪問の際はココへのOne Day Tripをぜひぜひオススメします！！
★タイ国政府観光庁（TAT）
☆昼酒・一人酒の酒場での人間観察をイラストで綴ったブログ
「関西女の酒場放浪記（仮）」こちらもヨロシク！
★★★16/5/14更新★★★