
バンコク着からホテルチェックイン。ディナーを楽しみ界隈散策、屋台、食堂を満喫し、わずか半日足らずさえもしっかり堪能!
翌日は朝からもりもり豪華なモーニングでパワーチャージ。
バンコク名所観光へ出発です!

リバーサイド沿いの好立地もあり、ホテルから直接ボートへ乗り込みます。





青空の下、ぐいぐいハイスピードで進むボートはやっぱり気持ちがいい!

数十分の波と風を楽しんだら、目的地の船着き場に到着です。
ちなみに、このたくさんの植物は、財布や鞄を織る原料になるんですって。
ただただ流れてきて、ジャマなものじゃなかったんだ。(失礼っw)


以前訪れた時からちょっとリニューアルされたのかな?すっかり観光客向けながら、なお楽しげなお土産&食堂エリアを横目で見ながら向かったのは…

Wat Phrakeaw(ワット・プラケオ)
バンコク観光では絶対に欠かせない超定番スポットです。





すでに3度目のこちら。「も〜えぇんちゃうか?」と思ったのだけどw
いやはや。やはり、何度訪れてもやっぱり素晴らしいわ。



早い時間の訪問ゆえまだ客の入りも少なく、ゆったり見ることができました。
好天に恵まれ、たくさんの金やキラキラが青空と相まり、より一層ステキ。


タイで最も重要な仏像「エメラルド仏」が鎮座する本堂前では、プロムナムモン(聖水を頭に振りかけるお祓い的な行為)も体験できます。
って実はこれ、3度目の訪問にして初めてのトライでしたw
そして、「菩提樹にもお祈りするといいよ」とガイドさんに教えられ、タダでたくさん願い事しちゃった!(笑)

寺院を後に次へ。バンコクに来たらこれも必須、のトゥクトゥクに乗車!
たくさんのトゥクトゥクが集団でGO!暴走族みたいで楽しい!(笑)
ポリスに先導され(笑)訪れたのは、

「THE QUEEN'S GALLERY」HP(タイ語) / トリップアドバイザー



シリキット王妃の要望・提案により2003年に立てられた美術館です。



期間ごとにテーマを変え、タイの伝統技術やアート、が展示されるそうですが、今回の訪れた際のテーマは、タイ北部の高原で暮らす民族による、手織りや刺繍の作品。


かつて様々な生活苦や病気に悩まされていた民族の元に訪れた国王と王妃は、様々なプロジェクトを支援・導入。以来、人々の生活は豊かになり幸せに暮らし続けているそうです。
そのプロジェクトのひとつが、このハンディクラフト。


どれひとつとってもオリジナリティ溢れる作品ばかり。


展示だけでなく実演も見ることができました。




絵本の1ページように楽しめる刺繍の数々。
その細かさはもちろんのこと、表情、表現豊かで、とっても楽しい。
時間を忘れつい見入ってしまいます。




各フロアごとに展示があり、グッズ販売コーナーも。
学び、楽しんだ後のお土産探しにも最適です。


見終わった頃にはちょうどランチタイム。
「Supatra River House」HP / トリップアドバイザー
先のワット・プラケオやワット・アルンなど、バンコク観光スポットを望める、リバーサイドのオシャレなレストラン。


伝統的な料理を堪能できると、人気のお店だそうです。
窓から降り注ぐ太陽光も気持ちがいい!

おすすめの品々をランチセットとしてサーブいただきます。


Appetizer : Spring Rolls


Soup : Spicy Prawn Soup


Main Dishes :
Stir-fried Mixed Vegetable with Chicken
Fried Pork with Black Pepper Sauce


Fried Chicken with Cashew Nut
Fried Sea Bass with Chili Sauce
色とりどり。野菜、肉、魚と、栄養バランス◎なのも嬉しいタイ料理。
辛さやスパイスは割と控えめで、タイ風というか中華に近い感じかな?

ライスにオンザでがっつりいただきました!もちろんwithビールで!w

天気の良い日には青空のもと、夜にはライトアップが楽しめるテラス席もきっとステキに違いない!
オシャレに、且つ、タイ定番料理をゆったり楽しめるレストラン。
まさに女子好み!カップルにもGOODですね♪
★タイ国政府観光庁(TAT)
「関西女の酒場放浪記(仮)」こちらもヨロシク!
★★★16/5/14更新★★★
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