
訪れるたびに色んな表情を見せてくれる、バンコク。

ホテル着後、夜ご飯までのほんの数十分さえジッとしてるのはもったいない!
荷物を放り投げ、すぐさま街に飛び出した。
高級ホテルから一歩出れば、目の前にはローカルな雰囲気が広がる。
目と鼻の先でこれほどまでに空気が違うのも、バンコクの魅力、だと思う。

小さな寺院。日本語看板も掲げるマッサージ店、観光客用カフェ…

大通りに出ると、行き交う車やバイクの激しさに一瞬クラッとする。
あぁ、バンコクに来た!そう思わせる瞬間なのだ。うだる暑さも熱気も、うるささも臭さも、全てがバンコクの象徴なのだ。







鮮やかな参拝グッズが並ぶ店、準備中の食堂、通路でひときわ目を惹く色とりどりのフルーツ、役目を終えたココナッツのゴミの山、通り沿いに隙間無く連なる屋台。そしてその先には大型ショッピングモールがドンと構える。
低い建物の向こうには高層ビル。絡まり合う無数の電線。
数ヶ月ぶりにこれらの光景を目にしあっけにとられていると、激しいクラクションに鳴かれ、我に戻った。ああ、バンコク。やっぱり大好きな街!


一通り見たところで、とりあえずビール!
ホテルから徒歩数分のところに7-11があるのもありがたい。
規模は小さめだけど、最低限のものは揃う。酒タバコが買えれば良し(笑)
過去にも記す通り、タイでは酒類の販売時間に制限があるのでご注意を。
そして、セブンでビールを買うといつも本数分のストローをつけてくれる。
タイではビールをストローで飲むのか?未だかつて目にした事はないけれど…
ビール片手に数十分の散策を終え、ホテルへ戻り、ステキなディナーを堪能。

そして、日が落ちますます賑わいを見せる街へ飛び出した。

ディナー時に我慢したビールを調達し、屋台散策スタート。

言葉は通じなくとも、指差しOKなのが嬉しい屋台。
大通りの角に構える、小さな屋台。唐揚げ専門店みたい。

部位&大きさで3段階の価格設定。1番安い10バーツ(¥35ほど?)をチョイス。
オーダー後にビニール袋にブチ込みスパイスを絡ませ、串に刺してのサーブ。
お好みでタレをつけて召し上がれ、と。
揚げ置きで衣がガチッとしているもののw身はしっとりやわらか、衣自体に味がついているのか、継ぎ足す油の旨みなのか分からないけど、そのままでも美味しい!ビールに合う!

サクッと食べたら、夕方の散策で気になっていた向かいの食堂屋台へ。




ローカル客に加え、観光客もチラホラ。メニューはタイ語ONLYだけど。
外の屋台で注文して、路上の席を確保。
かき氷か何かのソース?がズラリ。テーブルには定番調味料がスタンバイ。
屋台ではお兄ちゃんたちがせっせか我が料理を調理中。

待つ事数分。プラスチックのお皿に量控えめでサーブされました。
バミー・ヘン=汁無し麺


表の調理場?では麺類が並ぶ。即座に頭に浮かんだ単語を発してみたw
すり身の団子や蒲鉾みたいなん、チキン、揚げワンタン、野菜など、たっぷりの具材と超極細の麺。底に溜まった油+ソース?のベースに、さらにお好みで調味料をぶっかけ混ぜて食べるのだ。
汁無し麺=こってりのイメージが強いけど?これはあっさりシンプル。
量もほどよく、飲んだ〆にもGOODな一品!¥200弱の安さも素晴らしい!

腹ごなしに再び散策。平日にも関わらず、途絶えぬ人通り。熱気。活気。






バンコクに来て、少しでも空いた時間を無駄にするのはもったいな過ぎる。
一歩ホテル・宿から出れば、ワクワクとドキドキが待っているのだ。
眠らぬ街、バンコク。歩いてみて損は無し!歩かなきゃ損!なのだ。
★タイ国政府観光庁(TAT)
☆昼酒・一人酒の酒場での人間観察をイラストで綴ったブログ
「関西女の酒場放浪記(仮)」こちらもヨロシク!
★★★16/5/14更新★★★
目と鼻の先でこれほどまでに空気が違うのも、バンコクの魅力、だと思う。

小さな寺院。日本語看板も掲げるマッサージ店、観光客用カフェ…

大通りに出ると、行き交う車やバイクの激しさに一瞬クラッとする。
あぁ、バンコクに来た!そう思わせる瞬間なのだ。うだる暑さも熱気も、うるささも臭さも、全てがバンコクの象徴なのだ。







鮮やかな参拝グッズが並ぶ店、準備中の食堂、通路でひときわ目を惹く色とりどりのフルーツ、役目を終えたココナッツのゴミの山、通り沿いに隙間無く連なる屋台。そしてその先には大型ショッピングモールがドンと構える。
低い建物の向こうには高層ビル。絡まり合う無数の電線。
数ヶ月ぶりにこれらの光景を目にしあっけにとられていると、激しいクラクションに鳴かれ、我に戻った。ああ、バンコク。やっぱり大好きな街!


一通り見たところで、とりあえずビール!
ホテルから徒歩数分のところに7-11があるのもありがたい。
規模は小さめだけど、最低限のものは揃う。酒タバコが買えれば良し(笑)
過去にも記す通り、タイでは酒類の販売時間に制限があるのでご注意を。
そして、セブンでビールを買うといつも本数分のストローをつけてくれる。
タイではビールをストローで飲むのか?未だかつて目にした事はないけれど…
ビール片手に数十分の散策を終え、ホテルへ戻り、ステキなディナーを堪能。

そして、日が落ちますます賑わいを見せる街へ飛び出した。

ディナー時に我慢したビールを調達し、屋台散策スタート。

言葉は通じなくとも、指差しOKなのが嬉しい屋台。
大通りの角に構える、小さな屋台。唐揚げ専門店みたい。

部位&大きさで3段階の価格設定。1番安い10バーツ(¥35ほど?)をチョイス。
オーダー後にビニール袋にブチ込みスパイスを絡ませ、串に刺してのサーブ。
お好みでタレをつけて召し上がれ、と。
揚げ置きで衣がガチッとしているもののw身はしっとりやわらか、衣自体に味がついているのか、継ぎ足す油の旨みなのか分からないけど、そのままでも美味しい!ビールに合う!

サクッと食べたら、夕方の散策で気になっていた向かいの食堂屋台へ。




ローカル客に加え、観光客もチラホラ。メニューはタイ語ONLYだけど。
外の屋台で注文して、路上の席を確保。
かき氷か何かのソース?がズラリ。テーブルには定番調味料がスタンバイ。
屋台ではお兄ちゃんたちがせっせか我が料理を調理中。

待つ事数分。プラスチックのお皿に量控えめでサーブされました。
バミー・ヘン=汁無し麺


表の調理場?では麺類が並ぶ。即座に頭に浮かんだ単語を発してみたw
すり身の団子や蒲鉾みたいなん、チキン、揚げワンタン、野菜など、たっぷりの具材と超極細の麺。底に溜まった油+ソース?のベースに、さらにお好みで調味料をぶっかけ混ぜて食べるのだ。
汁無し麺=こってりのイメージが強いけど?これはあっさりシンプル。
量もほどよく、飲んだ〆にもGOODな一品!¥200弱の安さも素晴らしい!

腹ごなしに再び散策。平日にも関わらず、途絶えぬ人通り。熱気。活気。






バンコクに来て、少しでも空いた時間を無駄にするのはもったいな過ぎる。
一歩ホテル・宿から出れば、ワクワクとドキドキが待っているのだ。
眠らぬ街、バンコク。歩いてみて損は無し!歩かなきゃ損!なのだ。
★タイ国政府観光庁(TAT)
「関西女の酒場放浪記(仮)」こちらもヨロシク!
★★★16/5/14更新★★★
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