
スコータイ、シーサッチャナライを後にバンコクに戻ってきたー!
同じタイゆえ暑さ的にはさほど変わりないんだろうけど、バンコクのこの熱気、蒸し暑さというのはほんっとに独特なのだ。数日間の穏やかさのどかさの後のこの騒々しさ、活気、は疲れた体に堪える(笑)だけど、それに反して心は踊り浮き立つ!それがバンコクの魅力なのだ。
ちょうど夕飯時。ホテルチェックイン前に、ご飯だ!ビールだ!

シーフード料理で有名な「SOMBOON SEAFOOD(ソンブーン)」
タイを訪れるならココは行っとかな!なレストラン!(って知らんかったw
何を隠そう?プーパッポンカリー発祥のお店なのだから!
バンコクにいくつか店舗展開されているうちのスリウォン店(だったと思う…w)にオジャマしまーすっ

1F個室にて美酒美食の宴スタート!


まずはSHINGHAシンハーで乾杯ーっ!
お料理もどんどん運ばれてきます。写真が追いつかない…w
イカ焼き
街中の屋台でもよく見かける、イカ焼き。シンプルに焼いただけのそれを2種のナムプリックでいただきます。

パック・ブーン・ファイデーン(空芯菜炒め)
ド定番中の定番。大好き!他で食べるのは割とあっさりした味付けが多いけど、ココのはちょっと味濃い目かな?ビールがさらに進む!

トート・マン・プラー・ムック(イカすり身揚げ)
ひとくちサイズでホイホイいけちゃう。

トム・ヤム・クン
鍋で登場するも、各自によそってサーブしてくれます。
酸っぱくて辛くて、旨味がしっかりでウマイ!

蒸し海老の塩風味
シーフードがウリのお店ならではの一品。素材の良さをシンプルに味わう。
ほんのり塩味がついているのでママで良し、ナンプラーやライムなどのソースにつけてもまた良し。(大皿どっさりサーブながら、ちょっとお手洗いに行ってるすきに残りわずかに…w

プラー・トート(魚フライ)
ドーンと丸ごと一匹!これももう定番。見慣れたもんだ(笑)
外パリカリサクッ中しっとりジューシィ。揚げ方が上手ね〜

ガイ・パッ・メッ・マムアン(鶏とカシューナッツ炒め)
これはタイ料理ってより中華に近い親しみのある味ー

茄子の炒め
種類豊富なタイの茄子。こちらは普通形状ながら緑の茄子。すごーくやわらかくって、ひき肉入りの餡みたいなのもかかってて。あっさり麻婆茄子的ながら、冬瓜煮みたいなあっさりした味わいでした。

ローストポークリブのグレイビーソース
シーフードがウリだけど、こちらも知る人ぞ知る人気メニューだそう。
グレイビーソースという洋風なイメージとは裏腹に、甘辛醤油味の中華風?
とろっとろほろりやわわかなお肉にしっかり味が染み込んでます〜

そしていよいよメインの登場!プーパッポンカリー(蟹のカレー炒め)!
殻無しチョイスもあるそうだけど、ここはやっぱり豪快に殻付きがいい!
何とも美味しそうなビジュアル!!手で掴んで豪快に食らいつくのだ!

タイミングよく供された、パラッパラのカオパットとともに〜っ
ぷりぷりの蟹の身の甘み、卵のまろやかさ、コク旨味がギュギュッと凝縮で濃厚!他ではまだあまりプーパッポンカリーを食べたことないけどwこちらのはコッテリ?良くも悪くも割とオイリーさがあるかな。カオパットより白飯の方が合う??それでもみんな、止まらずワシワシ食らってました!(笑)
実は、バンコクに戻った時から体調がすぐれず、せっかくのお料理もお酒もいつもより食べ飲めなかったのです><健康だけが取り柄なのにっ;;(悔)
2F席もある店内はお客さんで満員!スタッフさんも慌ただしく駆け回り、お客さんも出入りが激しく、構えは割と高級ながら、どこか庶民的感も残ってるところがタイ・バンコクっぽい?(笑)いいじゃない。ステキ。
今回あまり食べられなかった分、またリベンジしに来よっと!!!
★「SOMBOON SEAFOOD」HP
★タイ国政府観光庁
「関西女の酒場放浪記(仮)」こちらもヨロシク!
★★★16/2/18更新★★★
コメント
コメント一覧 (2)
(土)夕方の5時45分〜
毎日放送ラジオで
日本盛プレゼンツ居酒屋阿希子
っていうのやってて
今月のゲスト 吉田類さん
ホームページでバックナンバー読めるよ
ラジオは一日中聞くんだけど
この時間帯はほかを聴いてるのよ
このアナウンサーが別番組で宣伝しててから
ラジオですか!…聴かないですねw
そんな番組があるんですね!全然知りませんでしたー!
ホームページ見てみます!ありがとうございます^^