
オーケストラを楽しんだ翌晩も再び歴史公園へ。

バックに世界遺産、反対側には沈む夕日を眺めながらのディナーです!
公園内に特別席をご用意いただき、楽器の演奏あり、タイの衣装も身にまとい、タイ気分満載でおいしいお料理をいただき、その後は……♪

残念ながらビールは無く;;wジュースで乾杯ーっ
生姜風味のジュースと、ガチアップというオクラの花のジュース!
ローズヒップとかカシスとか、そんな感じの味わい。クセは全然無いし、オクラの味もネバネバももちろんありません(笑)


トード・マンプラー(タイ風さつま揚げ)、ムー・ピン(豚の串焼き)
ホーモック・プラー(魚のレッドカレー蒸し)
これめっちゃスキ〜っおかわりした!


ノンガイ・トード(フライドチキン)とライス
カーオ・カイヂアオ(具無し玉子焼きとライス)


パッタイ。優しそうなご夫婦が笑顔で手渡してくださりました〜♪

どれもこれも美味しい楽しい♪あぁ、ココにビールがあれば…ww


ゲーン・キョウ・ワン(グリーンカレー)と、
ステキな帽子のお母さんが手際良く用意くださったのは…

スコータイヌードル。一見、タイのあちこちで見かける一般的なクイッティアオと変わらないようにも思うのですが。インゲン豆のような野菜とタマリンドを使ったペーストが入るのが特徴だとか。味的にはちょっとコクがあるかなー程度でしたw大根が入ってるのも珍しい!やコレはオリジナルか?

食べ終わる頃にはすっかり日も暮れ、イイ雰囲気になってきました。

「Mini Light & Sound Show」

ディナーの後はお楽しみのショー。同じくスコータイ世界遺産(サー・シー寺院遺跡)をバックに、タイ伝統舞踊や劇を楽しみました。


披露してくれたのは子供〜学生さんなのかな、かなりヤングな男女!(笑)




伝統的な音楽に合わせ、スコータイ王朝の成り立ちから人々の暮らし、ラムカムヘーン大王時代の様子など、スコータイの歴史絵巻が繰り広げられます。
舞踊や衣装、ライトアップもどれもとってもステキで魅了されます。

そしてラストはやはり?の花火!

そして、コムローイという紙製の灯籠が夜空に放たれました。
タイを代表する伝統行事、ロイクラトン。川や池にはクラトンを流し、空にはコムローイを放つこの慣習は、スコータイ発祥なのだそう!
世界遺産とライトアップと伝統行事と伝統舞踊。素晴らし過ぎる共演!
一生に一度は見ておく価値大です!



素晴らしいショータイムをありがとうございました!!

この「Mini Light & Sound Show(ミニライト&サウンドショー)」は、2016年9月までは毎月第1金曜日に開催されます!

月の1週目の金曜夜に「Mini Light & Sound Show」、翌日土曜夜には歴史公園のライトアップ。これで決まりですね!?(オーケストラ開催は未定)
★スコータイ歴史公園トリップアドバイザー
★タイ国政府観光庁
「関西女の酒場放浪記(仮)」こちらもヨロシク!
★★★16/2/18更新★★★
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