
スコータイ初日のランチタイムは、素晴らしいホテルで♪

視察もかねて伺ったのは「Ruean Thai Hotel」
スコータイ空港から車で30分のロケーション。


先日のホテルは大通りに面していたのですが、こちらは向かいにカラフルな民家が連なる細い路地通りにあります。
スコータイ様式のスタイルが青空に映える!美しい!
それもそのはず。スコータイの観光事業促進やスコータイの各ホテルの個性を保守する取り組みが行われていて、その中でこちら「Ruean Thai Hotel」はスコータイで最も美しいホテルに選ばれたんですって!
こういった取り組みにより、スコータイ全体のクオリティUP=観光客が集まる=スコータイが活性化される!わけなのですね〜












あたたかみがあり、はじめてなのに懐かしさも覚える雰囲気。
各お部屋ごとに仕様が違い、どこもステキです〜っ




そしてこちらがこのホテルで一番VIPなお部屋!
高い天井から下がるランプ!くつろぎ空間!立派なバスルーム!王様・お姫様ベッド!スコータイ王朝時代の夢が見られそう?!(笑)




こちらはファミリータイプでめちゃ広々。隣合うお部屋同士で共有できるフリースペースもアリ。家族ではもちろん、大人数のグループで訪れても◎
どのお部屋もそれぞれに味わいがあっていいなぁ〜
Standard:1480THB(約¥6000弱)、Superior:2180THB(約¥8720弱)、Deluxe & Family:3680THB(約¥14000弱)くらいかな?
これだけ素敵な雰囲気でこれはなかなかリーズナブル!
その他、ホテルのサービスとしては、無料貸出しの自転車があったり(ここ重要!)、街への送迎可、先のプールももちろん使用可、レストランあり、マッサージあり…WifiもOK、英語もOK。
宿泊先としての充実度も文句無しですね!


さて。そろそろお腹もすいてきたところでランチタイムなのだ!
ホテル一角のレストラン(だったのかな?w)にて。


円卓を囲み、まずはタイビールのSINGHAシンハーで乾杯!
メニューを見せて頂いたのですが…理解不能!w
※以下、料理名は分かる/調べ得る範囲での記載。誤りあればご指摘下さい。


ナムプリックと甘酸っぱいマヨネーズソース的なものがスタンバイ。
お料理もジャンジャン出てきますーっ
シークローン・トゥン・タウシー(スペアリブの豆鼓蒸し)
ほろっとろっ!タイでは鶏・豚・牛…どの肉も食べられるのが嬉しいのだ。


サラッド・プラー・クラポン・ポンラマーイ
(スズキのフライとフルーツのサラダ)
魚フライとフルーツ?!いや、食べ方が合ってるのかは分からないけどwほんのりスパイスのきいた甘酸っぱいマヨソースと絡めて意外な美味しさ!


ガイ・ゲーン・デーン(チキンレッドカレー)
辛くいけどトマトの甘みもきいててウマーイ!


ムー・パット・カイ・バイ・ホラパー(豚肉と卵とバジルの炒めもの)
中華っぽくて親しみのある味。早くご飯が欲しいーっ
プラークラポン・ヌン・シーユー(蒸したスズキの醤油ソース)
よく見かけるドデーンと魚丸ごと一匹!ふっくらしっとり仕上がってます。


ギオウナーム・クン(海老入りワンタンスープ)
大きめのワンタンがたっぷり。やさしく且つ旨味しっかり。
カオ・パット・ガイ(タイ風焼き飯)
お待ちかねの炭水化物!みんなお腹いっぱい〜なんて良いつつ、ソッコーで減っていきます!アジア人はやっぱり米なのだ!(笑)


ロッドチョン・カティ(バイトゥーイの寒天&ココナッツミルク)
タイでは超おなじみバイトゥーイ(パンダンリーフ)。
ベトナムでも似たような味のお菓子、いろいろあったなー
モノによって味も様々(な気がする)ですが、私はちょっと苦手かなーw


シンハーの後はChangチャーン!からの、ビール好きさんがビール好きの私のためにゲットしてくれたラオスのビールで〆!大満足ランチでした!

今度はがっつりランチの後に、ステキなお部屋でお昼寝したーい!(笑)
★「Ruean Thai Hotel」HP / ★トリップアドバイザー
★タイ国政府観光庁
「関西女の酒場放浪記(仮)」こちらもヨロシク!
★★★16/2/18更新★★★
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