
「幸福の夜明け」スコータイ、いざ!
★いざ!世界遺産の街、スコータイ!

タイ・バンコクに到着後、スコータイへ向かうべく初めての国際線です〜っ
利用したのは、バンコク・エアウェイズ
バンコクからスコータイへは、毎日朝夕の2便が運行されています。



バンコク空港内に専用ラウンジがあり、利用者ならエコノミークラスでもどのクラスでも、無料で利用可能なんです!嬉し過ぎるー!!
コーヒー、紅茶などのドリンクの他、ちょっとしたスナックもスタンバイ!
ゆったり寛ぐことができますよ〜♪さて。しばしの休息後、搭乗します!


飛行機はかなりの小型で可愛らしいっ!
機内も極狭ですーっwちょっと大きめの人はかなり窮屈そうでした(笑)




バンコクからスコータイへは約1時間半のフライト。
簡単な軽食のサービスもありました♪(お酒は無いですが;;w)
往路:2種ライス、チキン、パッタイ、フルーツ
復路:ラープのパンピザ、フルーツ

食べて寝てる間に到着!思った以上に早い!近い!スコータイ!




からの、これまた小型のトラムカーで移動します〜
ぬるい風に吹かれ進むと、何やら妙なニオイが…(笑)
正体は、飼われている牛さんたちでした!ぅわお!
牛やキリン、シマウマたちは開放的に生活してて、まるでサファリパークだ!





そして空港。「え?これが空港?!リゾートホテルか何かちゃうん?!」と見まごうばかりの小さな空港です。荷物の受け取り場や搭乗時間の告知まで超アナログ(笑)待ち合い場所もホテルのロビーのようだわぁ。
空港と言えばドーンとでっかくて、ココは空港だぞ!!と主張しているイメージですがw、こちらのスコータイ空港をはじめ、バンコク・エアウェイズが運営する空港は、その土地に馴染むようデザインされているんだそう。
なるほど、この地に降り立った瞬間に、スコータイを体感できます!


このスコータイ空港は広大な敷地のほんの一部に過ぎません。




そのうちのひとつ、有機農業プロジェクト。
とにかく広〜〜い敷地に、水田や野菜・果物畑などが広がります。



メイン生産となるお米は、種付け・栽培・精製・出荷まで全てを担います。
機械で選別されたお米を、何と手作業で米粒一粒ひとつぶをチェック!
トライさせてもらったのですが…一分も経たないうちに気が遠くなったw






先の動物の他、たくさんの動物が飼われていて、それらは動物園として誰でも無料で訪れることができるんです!おそらく、日本の動物園ではお目にかかれない、珍しい鳥やサルなど、一日いても飽きないオモシロさでした!

スコータイ空港に降り立つ際はゼヒお立寄りを!
★タイ国政府観光庁
「関西女の酒場放浪記(仮)」こちらもヨロシク!
★★★16/2/18更新★★★
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