「但馬屋」
天満、軽〜くハシゴ酒。〆は腰据えて飲みますか。
「但馬屋」
オジャマしたのはこちらもお久しぶりっ「但馬屋
駅前、飲み屋密集地では割と老舗(かしら)。
朝から飲めて大瓶¥380の飲兵衛にはタマラナイお店!
「但馬屋」
(ま、「天満酒蔵」には負けるけど?w)
「但馬屋」
「但馬屋」
蛍光灯がやたら眩しい店内は、奥にズーンと伸びるカウンターと、テーブル席。結構キャパあるのよね。
「但馬屋」
そして何といっても、壁イッパイの品書きが圧巻!
「但馬屋」
「但馬屋」
10年近く前に初めてオジャマした際めちゃテンションあがったっけ(笑)
久しぶりに見てもやっぱりワクワクするーっ!
アテは見ての通りの素晴らしいラインナップ!お造り、一品、焼き揚げ炒めもん、〆もんなどなど、居酒屋メニューは完全網羅ですな!
お値段も安からず高からず。妥当かと思われます。
「但馬屋」
ドリンクは書かれていないようなので?メニュー見せてもらいました。
大瓶¥380、生中¥350、ノンアル¥300、ハイボール各¥350〜、酎ハイ各¥300〜、焼酎各¥300〜、日本酒¥280〜、ワイン¥350、ボトル¥1800(ボトルなんてあるんだ!)、梅酒、マッコリ、ソフトドリンクなど一通り。
「但馬屋」
とりあえず大瓶¥380もろて〜
付き出しは枝豆。ナンボやったかな?忘れたけど。初訪問の時からずっと、季節問わずいつもずっと枝豆なのよ(笑)
「但馬屋」
「但馬屋」
フェイス¥380
ここの名物トリオ(フェイス・イヤリング・エチオピア)のひとつ。
全て豚の部位で、フェイスは顔、イヤリングは耳、エチオピアは豚足。
エチオピアのことで店員さんとお話したらば、梅田・阪神百貨店脇のぶらり横町の飲み屋「大関」(今はすでに撤去)と関係があるんだとか。なるほどー!
さてこのフェイス。ちっこい角切りがコロコロ。何とまぁ雑な盛り(笑)
ビジュアル通り脂身たっぷりでぶりぶりっ。リップ不要(爆)
見た目はアレだけど、コレ美味しいんよ。大好き。
「但馬屋」
レバニラ¥380
甘辛のTHEレバニラ。白飯欲しくなるーっ!w
「但馬屋」
スルメ天¥380
必須のマヨもちょいと添えて。ジャンクでウマイ。
「但馬屋」
「但馬屋」
焼うどん¥380
おぉっコレはちょっと少量でしたがwプラスチックの深皿にて。
何ともチープな感じがたまりまへんなぁ(笑)
でも意外とあっさりでしつこくなくて、これ一人一皿必須ですわ。

うーん。いいねぇココ。やっぱり。
華やかさやコレ!というものはないのだけど(どんだけ失礼っ)、惹かれる何かがあるのよ。
みんなでワイワイも良し、ひとりしっぽり飲るも良し。
THE王道居酒屋ですな!
★「但馬屋」食べログ
 大阪市北区天神橋4-12-5
 9:00〜24:00 無休

☆昼酒・一人酒の酒場での人間観察をイラストで綴ったブログ
関西女の酒場放浪記(仮)」こちらもヨロシク!
★★★15/10/07更新★★★
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