大阪天王寺でランチ〜(6月訪問)
駅前大通りに面したこちら「旬菜工房 魁」
界隈の飲屋に行く時はいつも通ってるのに全然気付かなかったーっ
かなり年季の入った屋根(と言うの?)にステキな筆文字のロゴ。
脇の道を入ったところもまた入口かな?
店内は1階がカウンター、頭上に大きな提灯が下がる階段をのぼった2階はカウンターとテーブル席。さらに3階もあるそうで、ビル丸ごと!広々!
2階奥の席にオジャマしまして。目の前にも額入り「魁」!
こちらのランチメニューはバリエ豊富に揃います。
(※メニュー写真は記載通り「水無月(6月)」のものです。)
人気のてんのうじ弁当や月替わりのお弁当は季節ごと、毎月内容が変わるそうで、一年通ったら12種類も楽しめるんだ!すごーい!
夏場は鰻もスタンバイしてました。
夜は居酒屋営業されているためランチでもお酒の注文可!嬉し!
定番のラインナップに加え、地酒と焼酎が豊富です!
さてランチ。どれも気になるのですが、今回いただいたのは…
旬菜弁当¥1944(税込)
八寸、季節魚のおさしみ、炊き合わせ、焼きもの、天ぷら、ごはん、香の物、デザートの全8品
お茶を頂きほっと一息。しばし待って運ばれてきました。
長細い塗りの箱で供されたのは
焚き合わせ、お酢の物、八寸(焼きもの含む)
たこ・わかめ・きゅうりの酢の物
酢加減も好み。みょうがも嬉しい。
焚き合わせ
とってもお上品な味付けです。
そして八寸!ほんの小さな中になんぼ入ってるん!?
焼茄子、スナップエンドウ胡麻ポン酢、大豆旨煮、小松菜お浸し、若サギ甘露煮、キャラ蕗、塩鮭、帆立塩焼、出汁巻卵、海老芝煮、赤ずいき田舎煮、枝豆、酢レンコン…など
よ〜小さい中にこれだけ詰めたね!と感心してしまうぅっ(笑)
これはこれは、お酒いっとかなきゃ申し訳ないでしょ。
新政No.6Rタイプ¥756
表面張力を有に超え、受け皿からも溢れそうな太っ腹な注ぎ!
力強い味わいながらスッキリ、よく冷やされグイグイいっちゃうー
色んなものを少しずつつまみ、酒をコピリコピリ。至福。
ひとつひとつ、割としっかりとした味付けで、お酒にもご飯にも合うーっ
お刺し身
この日はまぐろとかんぱち
太っ腹な厚切りがまた嬉しい。
天ぷら
海老、茄子、ししとう、かぼちゃに加え、旬の鱧も♪
天つゆおろしも良し、レモンとお塩でも良し。
お味噌汁、香の物、そしてサービスいただいた茄子肉味噌
バリエ豊富でほんっと、ご飯も進むったらない!
そんな食べ盛りの私にも嬉しいご飯おかわり自由!きゃほーい!
もちろん、おかわりしましたとも。ひたすら黙々ともりもり食べ進め。
デザートの丸十羊羹とお茶で〆。
っふ〜大満腹!大満足!
女将さんにも「よう食べたねぇ!」と褒められました!(褒めてない?w)
いやー。素晴らしいランチでした!!
ボリューミーだけど旬ものやお野菜もふんだんに使われヘルシー。
お母さんの味を思わせる味付けにほっこりしちゃいました。
休日のお昼時ともあり、お客さんが次から次へ。気付けば満席。
若者カップルから夫婦、女性グループ、おっちゃん組など、幅広い層に支持されその人気ぶりが伺えます。
キビキビ働き回る女将さんの姿も気持ちよく、昼間っから酒片手に美味しいランチをいただいているのが申し訳ないくらいでした(笑)
ひとりで来てじっくり楽しむも良し。数人で来てそれぞれ違うものをオーダーし、色々楽しむも良し。決してうるさい雰囲気ではないので、いつもとちょっと違うランチデートにもご夫婦でのお昼にもイイのでは!
また別の季節のランチもいただきにゼヒ伺いたいですっ。(夜も行かなきゃ!
★「旬菜工房 魁」HP / 食べログ
大阪市天王寺区悲田院町4-18
06-6772-7373
ランチ/11:30〜14:00、ディナー/16:30〜22:30 無休☆昼酒・一人酒の酒場での人間観察をイラストで綴ったブログ
「関西女の酒場放浪記(仮)」こちらもヨロシク!
★★★15/08/10更新★★★
脇の道を入ったところもまた入口かな?
店内は1階がカウンター、頭上に大きな提灯が下がる階段をのぼった2階はカウンターとテーブル席。さらに3階もあるそうで、ビル丸ごと!広々!
2階奥の席にオジャマしまして。目の前にも額入り「魁」!
こちらのランチメニューはバリエ豊富に揃います。
(※メニュー写真は記載通り「水無月(6月)」のものです。)
人気のてんのうじ弁当や月替わりのお弁当は季節ごと、毎月内容が変わるそうで、一年通ったら12種類も楽しめるんだ!すごーい!
夏場は鰻もスタンバイしてました。
夜は居酒屋営業されているためランチでもお酒の注文可!嬉し!
定番のラインナップに加え、地酒と焼酎が豊富です!
さてランチ。どれも気になるのですが、今回いただいたのは…
旬菜弁当¥1944(税込)
八寸、季節魚のおさしみ、炊き合わせ、焼きもの、天ぷら、ごはん、香の物、デザートの全8品
お茶を頂きほっと一息。しばし待って運ばれてきました。
長細い塗りの箱で供されたのは
焚き合わせ、お酢の物、八寸(焼きもの含む)
たこ・わかめ・きゅうりの酢の物
酢加減も好み。みょうがも嬉しい。
焚き合わせ
とってもお上品な味付けです。
そして八寸!ほんの小さな中になんぼ入ってるん!?
焼茄子、スナップエンドウ胡麻ポン酢、大豆旨煮、小松菜お浸し、若サギ甘露煮、キャラ蕗、塩鮭、帆立塩焼、出汁巻卵、海老芝煮、赤ずいき田舎煮、枝豆、酢レンコン…など
よ〜小さい中にこれだけ詰めたね!と感心してしまうぅっ(笑)
これはこれは、お酒いっとかなきゃ申し訳ないでしょ。
新政No.6Rタイプ¥756
表面張力を有に超え、受け皿からも溢れそうな太っ腹な注ぎ!
力強い味わいながらスッキリ、よく冷やされグイグイいっちゃうー
色んなものを少しずつつまみ、酒をコピリコピリ。至福。
ひとつひとつ、割としっかりとした味付けで、お酒にもご飯にも合うーっ
お刺し身
この日はまぐろとかんぱち
太っ腹な厚切りがまた嬉しい。
天ぷら
海老、茄子、ししとう、かぼちゃに加え、旬の鱧も♪
天つゆおろしも良し、レモンとお塩でも良し。
お味噌汁、香の物、そしてサービスいただいた茄子肉味噌
バリエ豊富でほんっと、ご飯も進むったらない!
そんな食べ盛りの私にも嬉しいご飯おかわり自由!きゃほーい!
もちろん、おかわりしましたとも。ひたすら黙々ともりもり食べ進め。
デザートの丸十羊羹とお茶で〆。
っふ〜大満腹!大満足!
女将さんにも「よう食べたねぇ!」と褒められました!(褒めてない?w)
いやー。素晴らしいランチでした!!
ボリューミーだけど旬ものやお野菜もふんだんに使われヘルシー。
お母さんの味を思わせる味付けにほっこりしちゃいました。
休日のお昼時ともあり、お客さんが次から次へ。気付けば満席。
若者カップルから夫婦、女性グループ、おっちゃん組など、幅広い層に支持されその人気ぶりが伺えます。
キビキビ働き回る女将さんの姿も気持ちよく、昼間っから酒片手に美味しいランチをいただいているのが申し訳ないくらいでした(笑)
ひとりで来てじっくり楽しむも良し。数人で来てそれぞれ違うものをオーダーし、色々楽しむも良し。決してうるさい雰囲気ではないので、いつもとちょっと違うランチデートにもご夫婦でのお昼にもイイのでは!
また別の季節のランチもいただきにゼヒ伺いたいですっ。(夜も行かなきゃ!
★「旬菜工房 魁」HP / 食べログ
大阪市天王寺区悲田院町4-18
06-6772-7373
ランチ/11:30〜14:00、ディナー/16:30〜22:30 無休
旬菜工房 魁 (割烹・小料理 / 天王寺駅、天王寺駅前駅、大阪阿部野橋駅)
昼総合点★★★☆☆ 3.5
「関西女の酒場放浪記(仮)」こちらもヨロシク!
★★★15/08/10更新★★★
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