
「高田酒店」の後にもう一軒〜オジャマしたのは「はちぼし酒店」
相当前に「八星酒店」というところにオジャマしたけど、また別。
錦市場を通り抜け、京都の角打ちカリスマ?「松川酒店」を横目に…ズンズン進みます。こちら、先の「高田酒店」よりは広い道沿いにあるものの、若干暗がりに佇む酒屋。でも看板と店内から漏れる明かりでかなり眩しいっす(笑)






お店は、入り口から入ったすぐは、お酒&軽いおつまみ、おやつ類がずらり並ぶ販売店舗。そしてその奥が飲み処となっています。
珍しいタイプ〜。酒販の冷蔵庫前に2〜3人が立てるテーブル(禁煙)。そしてさらに奥に進んだところに、立ち飲みではなく椅子&テーブルがしっかり完備された飲みスペースとなっているのです。(今回は酒販スペースの写真は断念致しまして…)
さて、こちらのルール。まず、酒販スペースでお酒やおつまみを物色、普通にレジでお支払い。それを持って飲みスペースに向かうんです。あれ?これって、家に帰って飲むか、その場で飲むかの違いだけやん!つまり、一般的角打ちのように、価格が上乗せされることが無いってことです!っま〜ステキ!
では私もサクッと飲みの酒とつまみを購入し、早速オジャマしまーす。
恐る恐る進んだ先は、まず6人掛け(くらい)のテーブル席、(こちらは常連さんの席っぽい)。その奥に2〜4人テーブルが並び、ごくシンプルな喫茶店?休憩所?みたいな感じです。空いてる席に座ってさぁどうぞ、ご自分の時間をお楽しみ下さい。という完全放置プレイなわけです(笑)
双方の間には常連さんのキープボトルがたくさん、そしてキッチンもありこれまたセルフでご自由に、だそうです。

缶チューハイ¥161、あたりめ¥114
グラスもお借りしまして。ひとり静かに乾杯。(〆て¥275)
平日7時前。サラリーマン組、一人客、ご常連がまったり。
酒を何本も空けすっかり眠りについてるお父さんもいて(笑)
ひとり何となく落ち着けずにいたら、ご常連のお二人が声をかけて下さり相席、乾杯。こちらのお店のことや界隈のことなど色々お話下さり、すっかり意気投合。気付けば飲み会スタート数分前!ヤバスっ
いやぁ、新しいスタイルの角打ち。おもしろい!
「また一緒に飲みましょう!」後ろ髪ひかれつつお店を後にしたのでした。
★「はちぼし酒店」HP / 食べログ
京都市中京区東洞院通三条下る三文字町218-1
075-221-5668
9:30〜22:30 日祝休み
はちぼし (バー・お酒(その他) / 烏丸御池駅、烏丸駅、四条駅(京都市営))
「関西女の酒場放浪記(仮)」こちらもヨロシク!
★★★12/06更新★★★
コメント
コメント一覧 (2)
当方なら本番の乾杯の後即潰れてるかも?、、汗。
こちらを訪問してどれくらいになるかなあ?今年一年よう楽しませて頂いてありがとうございました!
来る年が圭愛ちゃんにとって幸多き年に成りますことを祈念しています。良いお年を!
以前はフライングは1軒だけ〜と決めていたのですが、ダメですね。慣れてくるともうちょっともうちょっと…と欲が出てしまいますw
この一年、拙いブログにお付合い頂きありがとうございました!
来年も益々パワーアップして参りますので、何卒よろしくお願い致します!
kemakemaさんも、どうぞ良いお年をお迎え下さい☆