「なかを酒店」外観
久々夜に飲み歩き〜１軒目は片町にある「なかを酒店」さん。
通りに面した酒屋の立ち飲み、角打ち。
「なかを酒店」外観「なかを酒店」外観
お店を出る頃には外も暗くなっていて、看板もキラリ〜ン光ってました。
店内はきれいな長方形で広々。区切りはないけど右半分が酒販売、左半分が立ち飲みスペース。カウンターが禁煙、窓際カウンターと大テーブルが喫煙可。
店員はお母さん二人、後からお父さんとお兄さんが加わりました。
客層はサラリーマン。一人客、数人、みんな楽しげに飲んではります。
「なかを酒店」チェックシートテーブルにはポン酢やら調味料と割り箸ではない箸が。エコです。
ビールや缶酒はセルフで。その他焼酎や日本酒はオーダー制。
アテも冷蔵庫のものをセルフで、黒板にもその日のおすすめアリ。

↑お酒、アテともに自己申告制のシートにチェックします。
「なかを酒店」チューハイ
缶チューハイ￥250
「なかを酒店」じゃこおろし
じゃこおろし￥100
「なかを酒店」焼酎
焼酎（麦）￥200
受け皿にもおこぼれが出来る程、小コップグラスに並々入れてくれます。
焼酎はほとんどが￥200！（麦は２種類のみ。だったかなぁ）
「なかを酒店」青菜とじゃこ
青菜とじゃこの炒めたん￥100
その他、酒屋の立ち飲みとは思えないアテのラインナップ！
↓メニューの一部
ポテサラ、キムチ各￥100、ほうれん草の卵焼き（三角形でおしゃれ）、チーズ2種各￥150、かますご、セロリ、モロキュ各￥200、赤ナマコ、エイヒレ、エリンギ焼き￥250、おでん各￥100、瀬戸内直送鮮魚平目￥450、コチ、タイ、カンパチ各￥400、牛レバー焼き￥400、ベーコン盛￥500など

今回は何とな〜く写真の可否を尋ねるタイミングが掴めず、食べ物写真のみｗ
でもお母さんはとっても優しく、初めての私にもシステムを丁寧に教えてくれました。帰り際にはお父さんが笑顔でお見送り。サラリーマンに人気なワケが分かります。
天満橋と大阪城北詰の中間という若干不便な場所だけど、ぜひまたオジャマしたいです〜
★「なかを酒店」食べログ
　大阪市都島区片町1-6-22
　06-6352-2778

なかを酒店 （居酒屋・ダイニングバー（その他） / 大阪城北詰、天満橋、大阪ビジネスパーク）
★★★☆☆ 3.5

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