2月半ば、金沢へプチトリップ〜♪新年に旅したばかりなのにまた来てしもたｗ
桜も散り緑広がる今の季節に、白な投稿ですみませんｗｗ
雪のサクッと石川旅、来年冬のご参考にどうぞｗｗ
まずは日本三名園のひとつ、「兼六園」ＨＰ
今年2度目のこちら。前回訪問のお正月時は無料開放されていたのでタダで入ることができたけど、今回は通常の￥310を支払ってＩＮ。オジャマします〜（前回訪問記事も合わせてどうぞ！)
前回はまだ雪は薄らだったけど、今回はしっかりがっつり積もってるよ！それでも人が歩くところはちゃんと除雪されていて、まぁ普通の靴でも大丈夫。
園内最大の池「霞ヶ池」もすっかり凍っています！
「瓢池」もご覧の通り。水面歩けるのかなー？とか考えたりｗ
そして、たいそう大雪だったであろうに、雪吊りのおかげで木々は見事に守られています。機能的且つ美を日本が誇る技ですな。
日本最古の噴水は湧き続けています。
眺望台からの石川の街並。やっと、雪の石川金沢を見られました！満足なり。
さて、次はいつ来るかな？（笑）
「兼六園」をあとに続いてはこちら。
「金沢21世紀美術館」ＨＰ
2004年に建てられた、現代美術を収蔵する美術館。
「兼六園」や「近江町市場」などの観光スポットとも近く、合わせて訪れる観光客が多いそうです。
芝生の中央に建つ円形の総ガラス張りの建物は、全てが正面に見えるという設計。建物からすでに『アート』が始まっています。
建物自体は自由に入ることができ、無料で楽しめる場所もいくつかあるそうです。
地下から入ったので上階にあがるのだけど、そのエレベーターもガラス張り。アートです。
廊下の柱。これも、アートです。この
さまざまに映し出される映像もアー…。
自由に入れる「アートライブラリー」。アートの本って買うとめっちゃ高いからね〜アート好きにはたまらん空間なんでしょうね。ごゆっくりどうぞ。
有料で入れる場所はチケットを購入して。鑑賞するにはさまざまな注意事項があります。禁煙とか飲食禁止とかまぁ当たり前の事に加え、大きな荷物を持っての入場は禁止。あらかじめロッカーに預ける必要があるのでご注意下さい。
作品：「スイミング・プール」
これを見るためにわざわざやってきました！インスタやSNSでも話題らしい！
作品名の通り、光庭に設えられたスイミングプール。上から覗いてみると、人が入ってる！？と思わせるヤツです。
構造としては、透明ガラスの上に10cmほどの水が張られていて、中は空っぽの空間。
なので、その中にも実際に入ることができます。
光りの入り込み具合により、カップルやグループ、友達と、こんな感じでポーズをとり撮影すると水中撮影しているかのようにも見える・撮れるそうですが…全然普通やんｗｗ
この感覚、驚きますか？？…これも、アートです。
だだっ広い空間にベンチソファひとつ。これも、アートです。
作品：「アリーナのためのクランクフェルト・ナンバー３」
建物周囲の芝生に設置されるチューバ状の筒。全部で12個が2個ずつペアになっていて、ラッパ口に声を発すると、地中を通る管を通して声を伝えてくれるもの。近くのものや隣り合うもの同士が必ずしもペアとは限らないので、どこに声が伝わるかも楽しめるそう。いくつか試したけど声は届かず聞こえずでした…ｗ
作品：「ラッピング」
子供が入って遊べるパビリオン。あいにくの雪で閉鎖中…。
上記含め、恒久展示作品は全10（現在1点メンテナンスで閉鎖中）に加え、その時々の展示を楽しむことができます。
作品：「カラー・アクティヴィティ・ハウス」
シアン・マゼンタ・イエローの色の三原色の色ガラスの壁が渦巻き状になったパビリオン。
見る場所や人の動きにより三原色が混じり合い、普通の景色も異なって見えるというもの。これも、アートです。
「まる」
この美術館のシンボルの球のオブジェ。鏡面仕上げのステンレス製の球が集まったもの。
中にも入ることができます。
おもしろい自撮りができると話題だそう。（本当はもっと近寄って撮るのが正しいそうです）
その他、館内で鑑賞した展示品の多くが撮影ＮＧ。各部屋ごとに監視員が数名立ち、写真を撮らないか、作品に触れないか、などなど厳しくチェックしています。ゆえ、全然集中できませんｗｗｗと言いつつ…
『アート』。鑑賞者それぞれの感性も加わるため、個々の作品をどう捉えるかも人それぞれ。ですよね？？正直、これの何が良いの？何がおもしろいの？…理解するのが難しいものが多かったのですがｗｗｗまぁ、たまには悪くなかったです。かな？？
ぐるりひと通り見て、ティータイム♪っは〜〜＝３
館内にあるカフェレストラン「Fusion21」
真っ白な空間。まだまだまだ、アートですｗｗ
メニューの一部。カフェの他、地元食材を取り入れたランチなども楽しめます。お昼にはまだ早いのでデザートいただきました。
バナナパイ￥432
ザックサクのパイ生地にクリーム＆バナナたっぷり！ぽってり〜ボリューミィだけどペロッといけちゃう。
ケーキ注文でセットドリンクは￥330
もったいないパフェ￥650
「能登のもったいないジェラート」＝ワインの醸造過程で生じる葡萄の果皮を活用したジェラートを使ったパフェ。ソフトクリーム、バニラアイス、赤ワインのリンゴコンポートを合わせて。さっぱりとした味わいでオトナなパフェです。
チョコレートドーム￥800
冬期限定のメニューから一品。
添えられる温かいフランボワーズソースをかけると、チョコのドームが溶けて、中からチョコアイスと苺＆ブルーベリーが出現するというアートなスイーツ。
最初から最後まで、至るところに『アート』を感じられる「金沢21世紀美術館」。一度くらい、悪くありません。（笑）
★石川県観光の参考に>>ほっと石川旅ねっと
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