「Ganesha Gallery & Suthep Sangkhalok」
一度は耳にしたことがあるであろう「ガネーシャ」。日本語では"群衆の主"と訳され、"富の神様"として人気が高いヒンドゥー教の神様。
そのギャラリーとサンカローク焼きの工房を訪れました。
半屋外の工房内にはところ狭しと作品が並び、数名の作家さん(?)が黙々と作業をされています。入り口付近で私たちも絵付け体験をしました!
素焼きのカップに絵を描いていきますよ〜
絵師のお姉さんが「こんな風に描くのよ!」と、見本を指示してくれます。
そして実際にカップに描いてくれたのだけど、そのスピードの速さったら!
下書きも無しにサラサラッとものの1分足らずで描き終わり!さすが!
私たちは鉛筆で下書きした後、筆で本書き、最後にスプレーをして完成。
ではなく、本当はこれを200℃の窯で焼き上げて完成!なのだけど、帰国に間に合わず、今回は焼かずにそのまま持ち帰りました><
(オーダーすれば料金を支払い、日本にも届けてくれます。)
乾かしている間に工房奥の展示&ショップを見学。ひとつひとつ手作りされ、世界にひとつしかない焼き物たち!どれも味わいがあってステキですな〜なかなか良いお値段ですが(笑)お土産にもGOODです!
★「Ganesha Gallery & Suthep Sangkhalok」FB
★タイ国政府観光庁
「関西女の酒場放浪記(仮)」こちらもヨロシク!
★★★16/2/18更新★★★
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