「小竹酒店」
時の道」をゆき、「明石城」を探索した後はお楽しみ、酒場放浪!
この界隈。明石焼屋さん同様、角打ち=酒屋の立ち飲みも多かったのです!
武士や役人が安月給で飲んでいた名残り?なんてお話も、飲み屋で聞きました。(ホントかウソかは分かり兼ねますが。笑)
以下、今回オジャマしたお店のご紹介。
「小竹酒店」
「小竹酒店」「小竹酒店」
★「小竹酒店
明石駅前西口から東へ。大通りに面するちょっと寂れた通りにあり。
殺風景、いや、至極簡素な広〜い店内。
角打ちならでは、の乾き物スナック類の山あり。カップラーメンあり。
カウンターには手作りの一品もちらほらと。
マ、ここはこちらもシンプルに瓶ビールと乾き物でね。
無口無表情のまま本を読むご主人。ひとり静かに飲む私。
滞在十数分。〆て¥360。おじゃましました。
「三國酒店」
「三國酒店」
「三國酒店」
「三國酒店」
★「三國酒店
明石銀座通りを海に向かって歩く脇道に佇むこちら。
酒屋の奥に立ち飲みを設けた昔ながらのスタイル。
カウンターと、ビールケースをテーブル代わりにした店内。
アテは乾き物のみならず、新鮮なお刺身や手作りの一品も。
ビール小瓶はげの煮付け
明石ははげがよく獲れるのかな?魚の棚にもたくさん並んでました。
朝10時からの営業で、地元のお父さん方が朝酒昼酒を楽しんではります。
滞在30分。〆て¥530。ごちそうさまでした。
「たなか屋」
「たなか屋」「たなか屋」
「たなか屋」
「たなか屋」
「たなか屋」
「たなか屋」
「たなか屋」
「たなか屋」
★「立ち呑み処たなか屋
魚の棚にある有名ドコのこちら。
昼間は酒屋販売の営業のみ、夕方から立ち飲み営業されます。
奥に長く伸びるカウンターと、壁際の酒樽をテーブルにした立ち飲みスペースは、17時の開店と同時にすぐに満員になっちゃう人気ぶり!
酒屋さんならでは、お酒の種類の豊富さ然ることながら、お料理もとっても充実しています!手元メニューはなく、黒板びっしり埋められた品々に優柔不断な私は迷ってしまう〜困ってしまう〜
まずは明石の地ビールで乾杯!
丹波黒枝豆。マ、同じ兵庫県産ってことで、とりあえず、ね。
穴子と野菜天。揚げたて熱々さくっさく衣に穴子がふっくら。美味!
たこの煮付け。軽いプリッと感にスッと歯が沈む適度なやわらかさ。
それでいてしっかり味付け、且つたこの旨味も残る絶妙な仕上がり!
これは日本酒ですな。で、明石のお酒・楽来をグビッとな。嗚呼、至福。

時間が合わず訪問できなかったお店もあるのですが、どこも良さげな雰囲気〜
時間が早過ぎたり。女子ひとりだから受け入れられなかったり?(笑)
ということで、以下はオジャマできなかったお店。
「ほそみ」
★「リカーショップほそみ
「岩井酒店」
★「岩井酒店
「小山商店」
★「小山商店
「マタノ酒店」
★「マタノ酒店

いやはや。こういった昔ながらの角打ちが多い街っちゅーんは、えぇね。
地元の人が住み続けるからこそ、成り立ってるんやろね。持ちつ持たれつ。
うん。スバラシイッ
次回の明石訪問の際は、今回行けなかったお店たちも襲撃するぞ!(笑)
※各店詳細は後日、通常ブログ記事にてUP致します。
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http://blog.livedoor.jp/tomikaai/archives/cat_50044426.html

★「小竹酒店」食べログ
 兵庫県明石市東仲ノ町11-18
 078-911-2989
 夕方〜 日休み

★「三國酒店」食べログ
 兵庫県明石市鍛治屋町4-22
 078-911-6403
 10:00頃〜20:00頃 日休み

★「立ち呑み処たなか屋」食べログ
 兵庫県明石市本町1-1-13
 078-912-2218
 月〜金/17:00〜21:00、日祝/12:00〜18:00 木土休み

「兵庫のお城を巡るブロガー100人」
兵庫・ブロガー100人戦国トリップブロガー紀行